アブラツノザメ 世界でもっとも個体数が多いサメ

アブラツノザメの画像
出典 – http://www.fishbase.org/

アブラツノザメの分布は広く世界各地に分布する。
グリーンランドからアルゼンチン、アイスランドからモロッコまで
の東西大西洋。
地中海、黒海、ベーリング海、チリ
朝鮮半島から南オーストラリアまでの東西太平洋。
寒冷な海域を好み、ときに湾内や入り江などでもみられるサメ。
冷水域で生息し、15度以上の水温に耐えることができない。

アブラツノザメの体長は平均的に80cm~110cm、大きい個体で160cmほどなので
小さく人間に対してそれほどの危険性はない。

 

特徴は背が灰褐色に白いスポットがまばらに入り腹部は白色。
2本の背ビレには大きな棘がある。

 

アブラツノザメはサメの中でも珍しく、集団で回遊する習性をもつ。
その数は多く、ときには数千匹で群れをみられる。
サメは主に単独行動の種類が多く、群れるのは珍しい。
他の群れるサメは、アカシュモクザメ、ネズミザメ、イコクエイラクブカ。
分布も広く、世界でもっとも個体数が多いとされるサメの種類
だが、現在は漁獲量の増加により、個体の減少が多くみられる。

 

サメの中でも特別な生態で、妊娠期間が最長2年ほどもあるサメ
人間の妊娠期間でも平均的に266日と1年を満たない期間であることを
考えるとかなり長い期間であることがうかがえると思う。

他のサメで妊娠期間が長いものはラブカでで最長3年半ある
ラブカは全ての脊椎動物の中ではもっとも長い妊娠期間をもつ。

 

アブラツノザメ以外の胎生種のサメでも比較的、長い妊娠期間をもつ。

例をあげてみると

エイラクブカ
ホシザメ
シロザメ
メジロザメ
ヨシキリザエ
アカシュモクザメ

などのサメでは妊娠期間が十か月~1年近くある。

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