サメの種類 共食いするシロワニ

シロワニの写真画像

By: adam w

シロワニの生息域は沖合いの浅瀬、難波船、洞窟、サンゴ礁、など。
日本での生息地は、小笠原の父島、婿島。

大きさは1m90cm~4m30cm程度にまで成長する。

サメというのは単独行動が多いが、シロワニはときに80匹ぐらいの
群れで餌を探すこともある。

他のサメと少し違う習性として、シロワニは口を半分あけて泳ぐ
いう一風変わった所があり
この姿がいかにもサメという雰囲気をだしている。

常に歯が見えた状態なので見た目は恐い姿だが、性質はわりとおとなしく
ダイビングなどで遭遇しても人間の近くまでよってくる
ときもあるが、一度確認すると方向転換して去っていくようなサメ。
人を襲うことはほとんどないと言われている。

シロワニはユニークな浮力調整をする。
水面で胃に空気を吸い込み、その空気で水中内での浮力を保つ。
そのことにより、シロワニはときに水面から空気を吸い込む
行動が見られる。

これは水族館で展示されているシロワニでも観察する
ことができるので、もし行く機会があれば確認してみるのも
いいかもしれません。

 

共食いするシロワニ

サメの種類は、大きいサイズが小さいサイズのサメを
共食いすることで知られていますが
シロワニは珍しく子宮にいる胎仔同士が共食い
して栄養を取ることで知られています。

 

シロワニが胎仔の全長49mm~63mm程度に成長すると
子宮内の卵殻から出てきて、子宮内での胎仔の共食いが
始まります。

最後の残った強い胎仔のみが、母親が排卵する卵を
食べ続けて成長します。
過酷な自然界の生存競争で生き残るにはこういった方法で
子孫を残していくほうが効率が良いやり方なのかも
しれませんね。

 

共食いするシロワニ 大洗水族館

 

シロワニ同士の共食いではないですが「アクアワールド茨城県大洗水族館
でシロワニがネムリブカに噛み付いて捕食しようとしていた
ニュースもありました。
ネムリブカは危険が少ないおとなしいサメの種類です。

 

水族館の公式ブログでも発表されていて、話題になりました。

それがその時の画像です。

大洗水族館の共食いするシロワニの画像①
大洗水族館の共食いするシロワニの画像②
出典 – youtubeのスクリーンショット

 

水槽「サメの海1」でおこった事件のようです。

どちらもおとなしいサメの種類で、これは水族館もイレギュラーな
事態だったのでしょう、しかも発見したのは水族館の来場者のようです。

やはり自然の生物、なにが起きるかわかりませんね。
そこも良さでもあったりするんですが。

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