ショックリーダーの必要性 PE直結はダメなのか?

ショックリーダーの必要性というものはルアーを始めたとき
誰もが疑問に思うことかもしれません。

このように思った方も多いのではないでしょうか。

 

「ショックリーダーを付けると結束が増えるのですっぽ抜けが増える」

ルアーロストをしたのをショックリーダーの
せいにするとか。

 

しかし、PEラインをスナップやルアーを直結すると
さらに危ないことになります。

 

最初にショックリーダー必要性を要約しておくと

『ラインブレイク率が落ちる=ルアーロストが減る』
『魚からバレにくくなる=釣れやすくなる』

などが大きい利点でしょうか。

 

 

ショックリーダー必要性

 

ショックリーダー必要性 その① PEよりも擦れに強い

PEラインは引っ張り強度は強いですが、擦れに対して
弱い
です。

 

この擦れですが、足場のいいような釣り場でやっていて
擦らせてないつもりでも、割りと知らない間にこすれて
いること
があります。

特に風が強い時などはどこにいったのかが判らなくなり
擦らせてしまう事が多くなりますね。

この擦れが実に判りづらく、じわじわとPEラインに
ダメージを与えます。
ある程度やっていても問題ないように思えますが
なんどもキャストしていると、負荷がかかってきて最後には
ラインブレイク
なんてことが多いです。

とくに最後は重いルアーをキャストした時によく
ラインブレイクします。

ショックリーダーで使われる、ナイロンやフロロカーボンは
PEラインに比べるとかなり擦れに対しては強い面が
あります。

なので、ショックリーダーはをある程度の長さで
PEラインを守るような、言わばPEラインの
使い捨てのシールド
みたいな役割も果たしています。

擦れに対してPEラインは弱いので
フロロカーボンなどのショックリーダーは必要です。

 

ショックリーダー必要性 その② PE直結よりも結束強度が強い

PEラインというものは、より糸で
作られている為、非常に細く
直結でスナップやルアーのアイなどと結束すると、
結束強度は弱くなります

 

この結束強度、PE直結の場合、ショックリーダーを付けるのと
と比べてどのぐらい弱くなるのかというと
よく結束強度が50%以上落ちるなどと言われています。

 

使うノットによってはそれ以上結束強度が
落ちることもあるようです。

そのために中間にナイロンやフロロカーボンなどの
ショックリーダーを挟んでおく必要性があります。

 

PE直結すると見るからに結び目が細いですし、
負荷がかかって結び目が終わりそうな感じがします。

 

 

ショックリーダー必要性 その③ PEのみだと突然かかる力に弱い

PEラインは伸びがほぼないので、突然の力に弱いです。

伸びがないので、いきなりPEラインが耐えられない
力が入ると当然ラインブレイク
してしまいます。

 

ショックリーダーは強力な引きの力を和らげる役割を
果たします。

これをよく知られていること例えてみると
車の急ブレーキ、スピードを出している時にすごい勢いで
急ブレーキを踏んでしまうと、よろけたり
場所によっては横転してしまうということもあります。
(これが釣りでいうとラインブレイクです)

なのでスピードを出している時にブレーキをかける時は
一度軽くかけてから段階的にブレーキをかけるなどと
いうことをしなくてはいけません、これは教習所で
習ったかと思います。

この段階的にブレーキをかけるというような
役割をショックリーダーが果たしています

釣りで言うならば、魚の強力な引きの力を一時的に和らげる
役割です。

PEラインを使う場合、突然かかる力をカバー
するために、ある程度伸縮性のあるショックリーダーを
つけるのが基本
となります。

実は大物を狙っている方でないとそこまで
影響があることではないですが、PE直結でかなり強引に
合わせを入れるとあまり大きい魚でなくても
ラインブレイクする可能性があります。

 

ショックリーダー必要性 その④ 魚からバレにくくする為

PEだけだと魚にバレるので対象魚によってはアタリがほぼ出なくなります
かなり細いPEライン、0.4号とかだと影響は少ないでしょうが
1号ぐらいを使うとわかりやすいです。

これは魚の活性が高いときに直結にして何度か
試せばすぐにわかるかと。
(濁りではそれほど違いは少ないかもしれません)

 

実際の釣り行の話ですが、シーバスの活性がいい時に
ラインブレイク、その時にショックリーダーを
持ち合わせていなくて、PEライン1号直結で挑むことに。

いままでランガンしているとアタリが
良く出ていましたが、PE直結にするとアタリがまったくに
たんに時合が終わったとも考えられますがシーバスはその近辺で
ライズしていたので活性はそれほど悪くはないとも思えます。

あまり実験などはそれほどしていないので正確には言えないですが
他の方などもPE直結にするとアタリはほぼなくなるなどと
よく言われていたりするので
PE直結であると魚からバレやすいのかと。

 

それと魚からバレにくくする為にはあまり
安価なフロロカーボン使わないほうが良いです。

安いものだと質がよくないせいか、アタリがかなり減ります
ショックリーダーはルアーを除けば一番露出している
部分ですので、ルアーではかなり重要な部分です。
十分に選んで質のいいものを選んだほうがいいですね。

安価な太めのフロロカーボンを使った場合かなり
巻きグセ(もうカールのように)がつくのでルアーではかなり
バレやすくなり釣れづらくなります。

 

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