トリコディナ病

トリコディナ病はクマノミがよくかかる病気の一つ。
ただ、クマノミの場合はイソギンチャクと共存させることによって
トリコディナ病にはかなりかかりづらくなる。
かかったとしても自然治癒しやすいようだ。

 

トリコディナ病はリムフォシスティス病やウーディニウム病よりも
進行が早く、直に治療しないと数日で死ぬ可能性がある。
症状の見た目は、体表に薄い半透明のまくができたような
状態になる。

原因はコンディションが悪い魚の体表に
トリコディナ原虫がつき発病する。
水槽の水質が悪化しているときに起こりやすい病気。


トリコディナ病の治療

トリコディナ病の治療は淡水浴によって治療できる。
淡水浴は海水魚にかなり負担をかける、リスクがある方法
まだコンディションが良い場合に行う。

 

淡水浴はトリコディナ病にかかった海水魚を淡水に入れる
ことによって、トリコディナ原虫を体から
離れることを期待した治療方法。

トリートメント水槽を用意して、温度差に注意して行う。
粘膜保護剤やphコントロールも必要、海水魚が元いた水槽の温度やphに合わせる
淡水浴する時間はカクレクマノミの場合は2~3分ほど、長い時間行うと海水魚に
ダメージを与える。
最後に時間をかけて、すこしづつに元いた水槽の海水を
足し比重を合わせてから水槽に戻す

 

 


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