ハタタテハゼ


(ハタタテハゼの写真)

ハタタテハゼはオオメワラスボ科ハタタテハゼ属の海水魚。
日本では本州中部以南で見られることができる。
サンゴ礁の崖の下や岩場などの、壁がある場所に生息する。

ハゼの種類ではポピュラーな種で、よく観賞用
の海水魚として販売される。
ハタタテハゼは丈夫で飼育しやすく、綺麗な種類。


ハタタテハゼの特徴
普段は長く伸びた背ビレを小刻みに動かしホバーリングして
流れてくる餌を待っているいるのが特徴。
イエローヘッドジョーフィッシュなども同じようにホバーリングする。
餌は甲殻類の幼生や動物性プランクトンを捕食する。

自然下ではハタタテハゼの幼魚
10匹前後で群れをなして泳いでいることが多く
成長すると、主にペアでみられる。

ハタタテハゼは成長すると海底に巣穴をつくる。
割と臆病な海水魚で危険を感じると
素早く巣穴に戻る。
ペアの場合1匹が先に巣穴に戻り、もう一匹が様子をみる。

ハタタテハゼを飼育する際はオス、メスをそろえて混泳しても
ペアにならずに喧嘩して失敗に終わることもある。
なので購入する際はもとからペアになっている固体
を購入するのが無難。


幼魚の時には、群れをなすが、成魚になると縄張り意識強いので
同種を混泳させるとよく喧嘩する。

ハタタテハゼと混泳させるタンクメイトは、
カクレクマノミや底を泳ぐ小型のハゼ
など
遊泳層があまりかさなってない海水魚と
おこなうのが無難。

ハタタテハゼはストレスなどで簡単に水槽から飛び出すので
蓋は必ず必要。

ハタタテハゼの寿命はだいたい飼育下では5年前後
とされている、それよりもかなり早く死んでしまった場合は
寿命以外の問題がある可能性がある。

ハタタテハゼは穴などから出てこない場合がある。
死ぬときはだいたい表にでてくるので
穴などにもぐりこんで場合はだいたい生存していることが多い。

ハタタテハゼが巣穴などから出てこない場合でも
巣穴をほじくって探すのは、水質を悪化させて
ハタタテハゼにストレスを与えるので
よほどのことがない限り控えておいたほうが良い。

ハタタテハゼが巣穴などから出てこない時
生存を確認したいようならば、冷凍のブラインシュリンプ
巣穴付近にやってあげると、匂いにつられて
巣穴から出てくる場合がある。

だいたいは水槽に入れたときに穴などから出てこなくなるようで
水槽が置かれている場所のストレスになれてくると
あまり隠れずに堂々としてくる。


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