夜釣りのキス 昼に比べて釣れづらい理由は?

群れにあたるとよく釣れて、独特の味がする白身魚のキス。
簡単に釣れて美味しいので割と人気のある対象魚です。

そんなキスは夜釣りでは昼に比べて釣れずらいとされています。
実際に夜釣りで釣ったら分かりますが、釣り場によっては
昼に比べて釣れる数がおちて、ほとんど釣れなかったします。
しかし、夜釣りで釣れるのは大きいサイズが多い。

なぜキスは夜釣りで釣れづらいかの理由
考えてみることにします。

キスといってもいろいろと種類がいますが、ここでは
よく釣れやすいシロギスが対象です。

 

夜釣りのキス 釣れづらい理由

 

理由① 夜にキスは砂に潜って寝る

 

よく言われていることに夜にはキスは砂に潜る習性があるので
夜は釣れづらい
ということ。

以下の動画でシロギスが砂に潜っている様子が載せられています。(砂に潜って眠るようです)

 

実際にすべての個体が夜にこのようにして眠ると
いう訳ではないでしょうが、夜間に行動する必要がなければ
砂に潜って寝ている
ことが多いのかもしれません。

 

夜間に寝ているので、 夜釣りのキスは
釣れづらい
と考えらる一つの理由です。

 

理由② 夜には餌となるものが食べづらい

シロギスのよく釣れる大きさの個体であれば、主に
アミ類を食べているようです。

 

食性
波打ち際に生息する個体の研究からは、全長20 mmを境に食性が大きく変化することが示された。若魚は主にカイアシ類を食べ、アミ類も多少食べる[14]。成魚は主にアミ類を食べるようになり、多少の多毛類・カイアシ類を食べる。他の研究では、生息場所によって端脚類・二枚貝・エビ・カニ・小魚などを食べることも確認された。これは種間競争を減らすためだと考えられる[15]。多くの研究において、成長とともに餌の種類が変化していくことが観察されているが、これはおそらく種内競争を防ぐためである。季節による餌の種類の変化も観察されている[12]。

出典 – シロギス wikipedia

当然、夜間になるとアミ類などの餌は小さくて視認しずらく
捕食しずらくなります。

視力などのあまり詳しい資料はみつかりませんでしたが
シロギスはそれほど視力はよくない魚のようです。

 

アミ類などエサを夜間に見つけるのは難しいので、夜間には
活発に行動しない
、これも夜釣りのキスは釣れづらいと考えられる
理由の一つです。

 

wikiには「成長とともに餌の種類が変化していくこと」と書かれている、さらに
「生息場所によって端脚類・二枚貝・エビ・カニ・小魚などを食べる」なども

実際に夜釣りで釣れたキスの胃の中みなとわかりませんが
もしかすると、このように食性が変化することで夜釣りで釣れるキスは
大きいサイズが多いということに関係しているのかもしれません。

 

理由③ 夜は敵となる魚から捕食されやすい。

キスは成長してもそれほど大きくならない魚です。
実際に釣って数が多いのは20cm前後の個体で、大きくなって30cmぐらいといった所です。

このサイズであれば、同じようなエリアに多数いるフィッシュイーターの
シーバス(スズキ)が捕食するのにはちょうどいいサイズで、実際にスズキはシロギスを
捕食しています

シーバスのルアーフィッシングではキスパターンと言われることも
あり、ボトムを狙ってキスのようなルアーを通せば、比較的釣れやすい
状況の時もあります。

夜間ともなれば、シロギスもシーバスなどの敵を補足しずらくなり、無駄に
動くと危険性に晒されるので夜はほとんどの場合は砂のなどに潜り
寝ていたり、じっとしていたりします。

このようなことから、キスは夜に行動を控える個体もいるので
夜釣りをしても釣れづらい
という理由になると考えられます。


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