水槽 コケ 対策

海藻の写真画像
(写真はコケではなく海藻です。)

コケの種類は正確に分類すると数多くあるが、色だけで
見分けると、だいたい4種類ほどに分類できる。

見た目が悪くなるだけのものばかりでなく
シアノンバクテリアなどは水槽内の環境に悪影響を及ぼすので
早期に対策をしたい。


 

水槽につく茶色いコケ(ケイ藻) 対策

ケイ藻といわれるコケの種類。
ケイ素を栄養にして成長するコケで、水道水に含まれるケイ素が
栄養源となる。
一般的には、新しく水槽を立ち上げた時に発生しやすい。

 

茶色いコケの種類の対策としては、水道以外の
ケイ素の含まれない水を使うこと。
実際には、RO浄水器の水やスーパーの浄水の水を使用したりして
海水を作る。
水槽内の環境が安定すると、発生しづらくなるので
ある程度時期がたつと普通の水道水にもどしても問題ないことが多い。
コストを抑えるのであれば、最初の方だけスーパーの浄水の水を
使用して、のちのち普通の水道水に戻すという方法がおすすめ。

 


 

水槽につく緑のコケ 対策

緑のコケにはいろいろな種類のものがあるが
他のコケの種類に比べると、成長が遅い。
少量であれば特に害はないが、水槽内の見た目に問題がでる。
太陽光に当たる場所に水槽をおいている場合もよく出る。

手だけでも簡単におちるタイプのものもあれば、スクレイパーで
こそぎ落としてようやく落ちるものもある。

緑のコケの種類いろいろな種類があっても栄養源は
硝酸塩やリン酸塩
で共通しているので対策は水槽内の硝酸塩やリン酸塩を少なく
出来ればよい。
硝酸は生物濾過を行うと水槽内に蓄積され。
リン酸は、海水魚の餌や、海水魚の分泌物やウロコから水槽内に蓄積される。

 

緑のコケの種類の対策としては水槽の場所かえ、水換え、海藻の投入、プロテインスキマーの導入
などがある。

水換えは水槽内に蓄積された硝酸、リン酸の除去。緑のコケの種類の栄養分を
水換えによって減らす。

プロテインスキマーを導入すると、硝酸塩の分解前に有機物を除去するので
水槽内に緑のコケの種類の栄養分となるものが残りづらい。

海藻の投入は、緑のコケが吸収する水槽内の栄養分を海藻によって
吸収させて成長を落とすという方法。


海藻はセンナリヅタなどがお勧め、上のはイラストですが1と番号がかかれているものがセンナリヅタ。
センナリヅタは栄養分の吸収は早いが、成長も早い。

 


 

水槽につく赤のコケ(石灰藻) 対策

赤のコケの種類は主にライブロックなどに着いている石のように硬い石灰藻
指でこすっただけで落ちるのがシアノバクテリア。

石灰藻はコケの種類でも問題なしで、コケをよせつけない成分を出し
石灰藻の生えている場所には茶色のコケや緑のコケが生えにくくなるので良い。
栄養塩類の少ない水槽でゆっくり増殖するタイプで、成長は非常にゆっくりとしている。

赤のコケの種類(石灰藻)の対策は、見た目が悪い場所のみ落とす、もしくは放置で。

 


 

水槽につく 赤・紫のコケ(シアノンバクテリア) 対策

指でさわると剥がれるよなものシアノバクテリア、赤色系の色素で
光合成も行う細菌の一種、藍藻とも呼ばれる。
水槽の表面を綺麗にとった次の日にまた発生しているということもある非常に
厄介な種類のコケ。
さらに、シアノンバクテリアには毒を出す種類があり海水魚の
調子が悪くなることもある。

魚が死んだときに放置していたり、餌としてブラインシュリンプやコペポーダ
を与えていたときにシアノンバクテリアは発生しやすくなる。
他には水温変化、水流変化、光変化などが原因として一気に発生する。

緑のコケの種類のように硝酸塩やリン酸を栄養源としていて、栄養源が
豊富な水槽では、すごい勢いで成長する。
増殖が異常に速いので、水槽内に蔓延して床砂やライブロックなどに
こびりつき微生物を死なせるので、それが原因などで水質悪化の原因になる。

赤・紫のコケの種類の対策は、緑のコケの種類と栄養源が似ているので
対策も似ている。

ただシアノンバクテリアは増殖が異常に速いので、こまかい水換えをおこない
その際、手動での除去
が効果的。
長期的にみると、硝酸塩やリン酸などの栄養源があまり残らないように
ろ過の強化や、生体数を減らすなど。

 

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