海水魚水槽 立ち上げ

サンゴ海水魚水槽の画像

 

海水魚飼育のためのセットを購入した後、海水魚の水槽を
部屋にセッティングしてから、海水魚をいれるまでのことを。
おもに、『水槽の立ち上げ』 と言われています。
海水魚飼育、初心者向けに 水槽の立ち上げ方法や
立ち上げの期間などを記載しておきます。

海水魚水槽立ち上げ方法 

出来るだけ海水魚がいない状態で、数週間フィルターを機能させて
海水魚水槽内に流れをつくり、フィルターに有益なバクテリアを
定着させると、セット直後も安全に海水魚を迎え入れることができます。

有益なバクテリアをフィルターに定着させるためには
少量でもアンモニアが必要なので、海水魚がいない状態でも
なんらかの生態をいれて有益なバクテリアを増やすべき。
おすすめはあまり影響がない、ヤドカリ類など。
ヤドカリ類はかなり強いです、餌をけっこう与えてても共食いとかで
よく☆になりますが(笑)
それ以外だと結構しょぼいろ過でも問題なく生き続けます。

パイロットフィッシュとしてやや強い個体などを
1匹いれるのもいいでしょう。
あまりメインの魚に影響がでない、底を掃除するギンポなど。

 

海水の場合、溶存酸素量が少なく、酸欠になりやすい。
酸欠になると水槽内の海水魚だけでなく、バクテリアの増殖にも
影響がでてくる

その為、酸素は海水魚水槽の立ち上げにはかなり必要な要素の
ひとつ。
エアーポンプできめ細かいエアレーションやディフューザーなどで
出来る限り、十分な酸素を供給するとよいでしょう。

エアーポンプは音が煩いと感じることが多いので
外部式フィルターならディフューザーのほうがお勧めです。

海水魚水槽を立ち上げると主に行うことは

  • フィルターをまわす。
  • 魚いない状態の海水魚水槽でも、生体をいれて水槽をまわす。
  • 十分なエアレーションを行う。
  • 水質のチェックを行う。

 

海水魚水槽立ち上げ期間

 

海水魚水槽をセットして、フィルターを回して2週間程の期間を
すぎると海水がすきとおっていると思います。
ここから海水魚を水槽にいれてやってもいいのですが、安全にいくには
もう少し長い期間まったほうが良いでしょう。

安全にいくには半年ぐらい海水魚がいない状態をつづけて
ほしいところですが、さすがにそこまでは初心者の方にはつらい所でしょう。

正直いって、魚のコンディションや固体によっては
水槽をセットしてそのままいれても、まったく問題なかったり
する固体もあれば、十分にバクテリアが定着したような安全な
環境であっても状態を崩すものもいます。

水槽立ち上げとりあえず、2週間~1ヶ月ぐらいは
なんらかの強い生体でまわすのが無難なところです。

生物ろ過に頼らないようなシステムの場合は別ですが。
水槽を立ち上げた後は出来る限り海水魚は1匹から飼育しはじめるの
が安全で良いでしょう。

 

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