白身魚の種類

食品で利用され、食品売り場などで販売されたりする
白身魚の種類
を写真をまじえて説明してみました。
販売されない魚、若干地域特産の珍しい魚も入っています。
各魚、味や簡単な調理法なども分かる魚は書いておきました。

 

白身魚の種類一覧

  • アユ(鮎)
  • アイナメ
  • アオブダイ
  • アナゴ(穴子)
  • アマダイ(甘鯛)
  • アンコウ(鮟鱇)
  • アイゴ
  • イサキ
  • イシダイ
  • イシガキダイ
  • イシモチ
  • ウツボ
  • ウナギ(鰻)
  • ウミタナゴ
  • オヒョウ
  • カマス
  • カワハギ
  • キス(鱚)
  • キュウセン
  • ギンダラ(銀鱈)
  • キントキダイ
  • キンメダイ
  • クエ
  • クロダイ(黒鯛)
  • サケ(鮭)
  • サヨリ
  • シイラ
  • スケトウダラ
  • ダツ
  • タラ
  • タチウオ
  • トビウオ(飛魚)
  • トラフグ
  • ハタハタ
  • ハモ
  • ハリセンボン
  • ヘダイ
  • ホッケ
  • ボラ
  • マダイ(真鯛)
  • メジナ
  • メバル
  • メルルーサ
  • ブルーホワイティング
  • エソ
  • スズキ(シーバス)

 

白身魚の種類

アユ(鮎)

アユの画像
出典 – https://commons.wikimedia.org/

もっとも脂ののる7~8月が旬、よく販売される白身魚
やはり川魚独特の味、香りがある魚。

三重の山中でもよくアユ釣りがよく行われている。
真夏に川の清涼を感じながら、アユを釣りあげ
その場でいただくのもまた美味。

 

アイナメ

アイナメの画像
出典 – https://commons.wikimedia.org/

ときおり販売される、磯場にすむ底ものの海水魚。
体の色が生息域によって黄色,赤褐色,紫褐色と色々。
旬は夏で、調理法は、カラ揚げ,照焼き,刺身など。

 

 

アオブダイ

アオブダイの画像

By: t-mizo

沖縄で捕れる白身魚なので、本土の方は旅行などでしか料理は目にしないかも。
アオブダイは沖縄でよくうられれている青い魚の正式な名前。
沖縄ではイラブチャーやイラブチと呼ばれている。
肉に独特の磯くささがあり、冬は美味。
調理法は、刺身やちり鍋にして食べる。

 

 

アナゴ(穴子)

アナゴの画像

寿司などでよく使われるのでだいたいの人は知っていると思われる。

夜行性で昼は穴に潜んで、夜から活動する。
アナゴ(穴子)の名前の由来も穴に潜む姿から。

マアナゴ、ゴテンアナゴ、クロアナゴなどの種類がいて
味はマアナゴが一番うまいとされている。
てんぷら、蒲焼、寿司種などの料理に利用される。

あまり釣りなどの対象魚などではなさそうに見えるが、夜間にわりと防波堤からも
よく釣れる魚。

市販の寿司に使われているアナゴは正直不味いものが多いが
実際に釣ったものを、蒲焼きになどして食べるとわりと旨い。

 

 

アマダイ(甘鯛)

アマダイ(甘鯛)の画像

日本でとれるものには、シロアマダイ、アカアマダイ、キアマダイ
がある。

甘鯛という漢字がつくだけあって美味。
調理法は、みそ漬、照焼き、幽庵焼き、酒蒸し、そば蒸しなど。

 

 

アンコウ(鮟鱇)

アンコウの画像

日本でとれ、食されるアンコウの種類は主に
アンコウと、キアンコウ、味はキアンコウの方が美味とされる。

スーパーなどで部分的にばら売りなどされている。
見た目は結構な姿の魚であるが、ほとんどの部位が食べられる。

旬は冬、アンコウの旬は梅が咲くまでとされている。
アンコウは肉よりも、他の部分のほうが食品として重宝される。
肉の部分は淡白な白身であまり味はしない感じだ。

 

アイゴ

毒針をもつ魚、死んでも針に毒がのこるので、やはり
一般的には販売されない。
尿便臭いなどと言われる魚であるが
しっかりと処理されたものは、白身でわりと美味

 

イサキ

イサキの画像
出典 – https://commons.wikimedia.org/

本州中部以南で獲れる白身魚、長崎産や島根産などが
よく売られる。
値段はそこそこ、それほど安くもなく高くもない。
体の縞模様と、胸鰭が黄色いのが特徴。
旬はる5~9月、このころが美味。
調理法は、刺身、塩焼きなど。

 

イシダイ

石鯛の画像
出典 – https://commons.wikimedia.org/

写真を一度みれば、わりと見分けやすい魚かもしれない。
タテジマが特徴の白身魚

 

イシダイは、夏が旬
調理法は、刺身,洗いなど。

釣りでは強烈な引きが熱く、シーズンにははまる
ひとも多い。

 

イシガキダイ

イシガキダイの画像
出典 – https://commons.wikimedia.org/

イシダイにはタテジマがありこちらは
石垣も状に黒い斑点がある白身魚

イシダイと同様に、夏が旬
調理法も、刺身,洗いなど。

 

イシモチ

この魚の名前の由来は、頭の骨に炭酸カルシウムでできた大きな耳石を
もつのが由来とされている。

防波堤からつれるのはほとんど近縁種のニベであり
イシモチは沖に生息するのであまり釣れない。

 

ウツボ

こちは知っている人も多いと思うが、食べた人は
すくないのではないだろうか
獲ってきたものを処理するのがかなり面倒なよう。

非常に種類は多い、食べらているのは普通のウツボが多い。

 

 

ウナギ(鰻)

蒲焼が有名な白身魚
血に問題があるようで、生では売られることはない。

 

 

ウミタナゴ

名前の由来は、淡水のタナゴと体型が似ているから来ている。
卵ではなく稚魚を腹から生み出す魚。

旬の時期は晩春。
調理法は、塩焼き、煮つけなど。

 

オヒョウ

カレイ科の中最大級の白身魚
雄は体重180kg、雌は体重270kgにもなる。
寿命は25年以上と非常に長い。

肉は白身で脂肪が少なく美味。
刺身で食すことが多い。

 

 

カマス

カマスの画像

カマスは時期によってはよく販売される白身魚
日本でよくとれ、食されるのは、アカカマス、ヤマトカマス、アオカマスの3種。

旬はヤマトカマスは夏、アカカマスは秋から冬。
秋のアカカマスは非常に美味、おすすめできる白身魚。

ミズカマスとして売られているのはヤマトカマスで、名前の通り水っぽい。
ヤマトカマスは調理法によってはいまいちなので
調理するときはあうレシピを選択したほうがいい。

群れがいればルアーでもサビキなみに簡単に釣れます。

 

カワハギ

カワハギの画像

独特の姿が可愛い、海水魚で
本州中部以南に多く生息している。
たまに販売される白身魚。

調理法は、刺身、煮魚、ちりなべなど。

割とよく釣れるが、糸をちぎり餌をとるので
やっかいなやつ。

キタマクラと似ている上に外道で来るので注意。

 

キス(鱚)

細長い白身魚、よく一般的に売られる白身魚

旬は夏で美味。
調理法は刺身、塩焼き、てんぷら、フライ、吸物など。

夏場にはは岸辺の浅いところまでくるので
よく釣れやすい。

 

キュウセン

キュウセンの画像
出典 – https://commons.wikimedia.org/

ちょっと変わった色をした白身魚、たまに売られていても
いつも売れ残ってしまっているような。
見た目で判断する人も多いのでしょうか。
夏が旬、調理法は,煮つけ,みそ汁,焼き魚,てんぷらなど。

キュウセンは関西では兵庫県の方で釣れる。
須磨あたりでよくサビキで釣れている。

 

ギンダラ(銀鱈)

ギンダラの画像
出典 – https://commons.wikimedia.org/

名前の由来は体が銀色に光ること。
鱈との名前がつくが、タラ科の魚にはあまり似ない。
あまり美味ではない白身魚

調理法、塩焼き、みそ漬、フライなど。

 

キントキダイ

眼は大きく、ウロコは小さい。
白身の肉は軟らかく、あまり美味くはない白身魚

調理法は煮付けなど。

 

 

キンメダイ

キンメダイの画像
出典 – https://commons.wikimedia.org/

眼が大きく黄金色に輝いている特長的な白身魚。
主に昼間は深海にいて、夜になると表層あたりまで
やってくる。

鯛ほどではないが、それなりの値段がする魚。

冬が旬で、白身で脂肪に富み美味い。
調理法は刺身、煮魚、干物など。

 

クエ

クエの画像

By: ume-y

まだら模様が特徴の、大型になるハタ種類の白身魚
ハタの種類の中もっとも美味。

調理法は刺身、洗い、ちり。

 

 

クロダイ(黒鯛)

クロダイ(チヌ)の画像

ときに食品として販売される。
釣りしない人には知られていないので、鯛より
値段は鯛に比べ安い、味は鯛とついているだけあって
それなりに鯛に似ている。

よく釣りの対象とされる、雑食性でなんでもよく食べる。
シーズンによってはコーンなどで釣れることもある。

 

サケ(鮭)

サケの画像

弁当やおにぎりなどに入る魚のなかでもメジャー
あまり知らない人はいないだろう。
みるからに赤身のようだが、この魚も一様白身魚のようだ。

 

サヨリ

サヨリの画像

特徴的な下あごをもつ白身魚、わりと大きくなり
全長40cmにもなる。

サヨリの旬は春~秋に美味。
調理法は刺身、わん種、てんぷらなど。

サヨリの頭 画像

 

シイラ

シイラの画像

生きているときの体色が輝くような黄金色
をしていて綺麗な魚。

別名マンビキ、これは群れに会うと続けて釣れることに
由来するようだ。

淡白な味のする白身魚で、夏が旬。

 

スケトウダラ

Photos taken during the 2006 biennial survey of the Aleutian Islands, Leg 1 on F/V Gladiator, 1 June to 25 June 2006.  N. W. Raring, Field Party Chief.

Photos taken during the 2006 biennial survey of the Aleutian Islands, Leg 1 on F/V Gladiator, 1 June to 25 June 2006. N. W. Raring, Field Party Chief.

どちらかと言うと一般に販売されているのは
卵巣のたらこのほうが有名なスケトウダラ。
白身魚で、漁獲量が多い

魚の身の旬は1~2月。
調理法は、刺身、煮魚、かす漬など。,

魚の多くはそのまま販売されるのではなく
かまぼこなどの練製品原料となって販売される事が多い。

 

ダツ

ダツの画像
出典 – https://commons.wikimedia.org/

細長い魚、全長1mにもなる。
南日本で多く獲れる。

口がとがっていて鋭く、空中に跳び出すことがある
これにより漁師が負傷することがある。

 

タラ

タラの画像

北の方でよく獲れる魚、北海道産が冬にはよくどこででも売られる白身魚
旬はやはり冬で、なべや煮つけなどにすると美味い。
安い白身魚の中では一番、身も多くて美味いようなきがする。
漢字は魚偏に雪と書く、その通り冬に獲れるのが由来。

 

タチウオ

一目で見分けやすい細長い魚。
名前の由来は太刀から来ている、英名はサーベルフィッシュ。
立って泳ぐのだが、立ち魚ではない。

防波堤からわりと簡単に釣れる割にには美味な白身魚
血が少ないからか、割と肉は痛みづらい。
焼いても刺身でも美味しい魚の一つ。
刺身のものをそのまま鍋にすると、かなりタラに近いような味が
する。タラに比べると身は薄いのでちょっといまいちですが。
いろいろと食べ飽きてきたら是非。

 

トビウオ(飛魚)

サンマ科の海水魚、見た目で分かりやすく胸鰭が羽状に
なっている。
販売されるときもそのまま胸鰭が付いたまま売られる。

やや身が固めな白身魚だが、味はそれほどないが悪くはない。
たまにスーパーなどで和歌山県産や鹿児島産が売られることがあり。

 

トラフグ

トラフグの画像
出典 – https://commons.wikimedia.org/

フグ料理に利用されるフグで有名なのがトラフグ
下関,広島などではフグの種類の中ではトラフグがもっとも美味いとされている。
冬季が旬の白身魚

 

 

ハタハタ

ハタハタの画像

東北地方の日本海沿岸、北海道でよく獲れる。
白身はやや硬く脂肪が多い。
卵はブリコと呼ばれている。

調理法は煮つけ,塩焼き,はたはたずし,干物など

ハモ

ハモの画像
出典 – https://commons.wikimedia.org/

わりとよく売られる白身魚。
この手の魚に多い夜行性、昼間は砂や岩の間に
身を潜めて、夜間に行動する。

味は淡白でなかなか美味しい。小骨が多い魚なので
料理するときは骨切りというのをしないといけない。

 

ハリセンボン

本州中部以南に生息するハリセンボン科の白身魚。
食べられないような見た目だが以外においしい。
よくテレビなどの映像で取り上げられているのは
怒ったときなどの膨らんでいる所で普段は
ややほっそりとした感じである。

テレビ番組「ボンビーガール」で出演している柴田美咲が
沖縄石垣島出張所の時に ハリセンボン
を美味しそうに食していた場面もあった。

 

ヘダイ

本州中部以南で獲れる海水魚。

あまり磯くささがない。
調理法,刺身,塩焼き,煮つけなど。

 

ホッケ

ホッケの画像
出典 – https://commons.wikimedia.org/

アイナメ科の海水魚。
ホッケは北海道産の干物がよく販売されている。
身が分厚い白身魚で、なかなかなお味。

ほっけの漢字は魚偏に花と書かれるのは、幼魚が緑色で美しいと
いうことからきている。

 

ボラ

ボラの画像

販売は一般的にほとんどされない魚、とれる場所や時期に
よっては、泥臭い。
ボラは小骨が多い、時期によっては味が良いとの事も。

釣りでは外道として扱われる魚。
サビキで掛かると容赦なく、仕掛けを引きちぎられる憎い奴。

海岸からみえる飛び跳ねているのは、だいたいはボラかスズキ。
よく船底についてる藻をハムハムしている。

真冬の時期に、水温が暖かい所に凄まじい数のボラが集まって
いて、不気味な光景に見える事も。

 

真鯛

マダイ(真鯛)の画像

祝いの席には欠かせない縁起の良い白身魚の一つ。
見た目は非常に美しい赤い色合いをしている。
味も姿も良い魚。
調理法は刺身,焼き魚,潮汁,ちりなべ,蒸物
などさまざま。

場所によってはまずまずよく釣れる魚、引きは
かなり強い。

 

メジナ

北海道以南の日本各地でみられる、身近な場所にいる白身魚
小さいサイズのものがよく群れているのがテトラや防波堤
からでもみることができる。
7年かかっても30cmとあまり大きくならない魚。

磯臭さがあるので、血抜きが必要。
調理法は刺身や煮つけなど。

 

メバル

メバルの画像

目が非常に大きいのが特徴の魚で見分けやすい白身魚
名前の由来も目が大きい事のようだ。
サイズが割と大きくても、頭がかなりでかいので以外に食べる
部分が少なかったりする。
かなり生命力が強い魚、海水から出して数時間置いていても
まだ生きていることも。

色は深さによって極端に変化する魚。
浅いところのメバルは黒っぽい色をしているが、深さが
ますにつれて赤みを増す。
このことでアカメバル,クロメバル,キンメバルと違いがある。
メバルは春~夏が旬、白身魚で,焼いたり、煮たりで食する。

 

メルルーサ


一般的な白身魚のフライや、給食などに使われている魚、味はタラに似ている。
マクドナルドのフィレオフィッシュの中身に使われていたこともあったよう。

 

ブルーホワイティング

ブルーホワイティングの画像
出典 – https://en.wikipedia.org/

こちらもあまり聞いたこともない魚の名前ですが白身魚のフライに使われる原料では
比較的有名な魚のようです。

エソ

白身魚の種類 エソの画像

釣りの外道として釣れるエソという魚、あまりみられれないので。
不気味な感じがするが、かまぼこの材料として使われるだけあり
なかなかの味がする白身魚の種類

スズキ

スズキ(シーバス)の画像

白身魚の高級魚。
成長するにしたがって名称が変わる出世魚として有名。
コッパ→セイゴ→フッコ→スズキと大きくなるにつれて
名前がかわっていく。

シーバスなどと呼ばれルアーのゲームフィッシングとして
有名な魚。

近場の海からでも1mサイズが狙える魚、50cmぐらいのものは普通に釣れる。

黒っぽい居付き型と回遊型がいて、味はどちらかというと
回遊型のほうが良い。

居付き型は水の汚染により臭いのするものや、健康に影響が
あるものが検出されているのであまり食するのはオススメできない。

旬は夏で、調理法は、洗い、刺身、塩焼きなど。

 


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