魚へん 京 鯨

背面ジャンプするクジラ(鯨)の画像

漢字は魚へん京と書いて「鯨」クジラ
よく知られる大きな体が特徴の魚。
哺乳類だが、魚へんの漢字。

 

 

鯨 クジラの特徴

 

種類はミンククジラ、コイワシクジラ、アカボウクジラ、
ハナゴンドウ、マゴンドウ、マッコウクジラなど。

種によってかなり大きさがことなる
大型になるとイカを食べることが多い。

ヒゲクジラは歯がなく、海中のプランクトンをこして
食べる。

ジャンプするクジラ(鯨)の画像

食用では鯨肉と言われ昔は結構刺身で売られて
いたが、近年はあまり見かけられなくなった。
昔は国内での動物性タンパク質生産のうち、鯨肉の占める割合は
1947年には47%を占めていた。

1947年といえばの国家安全保障法ができた年
戦後とはいえ、かなり捕りすぎていたようだ。

クジラの絶滅のおそれがあるので1986年以降、商業捕鯨は
禁止
されている。

 

鯨 クジラの名前の由来は

クジラ(鯨)の水中画像

 

語源の由来は諸説あり、有力なのは新井白石の
『東雅』から

「古後に黒色をクといひ、白色をシラといひけり。シ又転じて
チといひしも多かり。クヂラとは、クヂラといふ語の転ぜしにて、此の
魚皮肉の間、黒白相層なりて、極めて文明なるを云ひしと見えたり」

黒色⇒ク、白色⇒シラ=クシラ
訛ってクジラという説、他には

 

チク(口)ナ(魚)からクジラという説
(吉田金彦)

 

朝鮮語のkorariとクジラを同源とする説
(大野晋)

などが名前の由来となっている。

 

 

鯨の漢字 魚偏に京と書く由来

クジラ(鯨)の頭の画像

 

魚偏のつくりに使われる「京」という文字には
高い丘という意味があり。

姿が丘のような高くて
大きな魚ということでクジラに
魚偏と京が使われた。

 

{名詞・形容詞}小高い丘。大きくて高い。《同義語》⇒景(ケイ)。「京丘(ケイキュウ)(=景丘。高い丘)」

出典 – 学研日本語大辞典 京

 

京という漢字はみやこや大きい数(千-万-億-兆-京(ケイ))などに
使われ巨大なものを意とする意味があり。

最近ではスーパーコンピュータの名前に京と使われて
記憶に新しい。
ちらっとwikiを見たところ、2020年頃には撤去される予定で
性能が100倍程度に向上したものに入れ替えられるよう。