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魚へん 希 鯑

漢字は魚へん希と書いて「鯑」かずのこ

数の子を子孫繁栄の意ととり
祝いの席などでよく食材とされる
ニシンの卵から出来た料理。

 

 

鯑 かずのこの特徴

 

かずのこは一般的にニシン(鯡)という魚
の卵巣から作られる。
卵が非常に多い魚で一匹におおよそ5万粒ほど入っている。

 

 

ニシンは北の海でとれる回遊性の魚。
春告魚として有名、地方ではカド、カドイワシなどとも呼ばれる。
産卵期は3月~5月で北にいくほど、遅くなる。

 

 

この産卵時期にとれたニシンの卵巣から
作られたものがかずのことされていた。

 

かずのこの作り方として
塩水であらって、塩漬けにしたり、乾燥させて
から作る方法
などがある。

 

国内産のかずのこは高く、最近安くで売られている
ものはほとんど外国産のもの
カナダ、ロシア、ノルウェーなどのものが主流。

 

 

かずのこ(鯑)の語源

 

東北地方では魚ニシンのことを「カド」と
呼ばれていた。

 

かずのこはニシンの卵から作ることで

カドの子⇒かずのこ

と訛っていったのが名前の由来とされている。

 

「数の子」というのは当て字。

 

鯑の漢字 魚偏に希と書く由来

 

昔では『同文通考』で、かずのこを鯑と
一字で書くようになっている。

 

鯑のつくり「希」は「晞」の漢字の
省略形となる。

 

晞という字には

「日光が通って水分がなくなる」
「乾かす」

という意があり。

 

カズノコを作る際、ニシンの卵を乾燥させて
作るという特徴
から
魚偏に希という漢字を当てられることに
なったとされている。