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魚へん 弱 鰯

漢字は魚へん弱と書いて「鰯」イワシ
よく知られる魚偏漢字の一つ。

 

 

鰯 イワシの特徴

イワシの画像

 

イワシにも、ウルメイワシ、カタクチイワシ、
マイワシ
と種類が
あるが、主にマイワシの事を指す。

 

マイワシは生息量が膨大な魚、秋頃の群れが多い時期で
あれば、沿岸部からでも、捕り続けることができる魚。

 

青魚として栄養源が優秀で、DHAやEPAが豊富
に含まれる
、EPAは中性脂肪の合成を抑える
働きがあり、このEPAの摂取はイワシ一匹で一日
のPEAの目易を補える量になる。

 

骨がやや多く、頭や太い骨を取り除くと
あまり食せる身の部分はすくない

 

魚料理をあまりしない人にとっては
それほど旨い魚とは感じないかもしれないが
上手く料理さえすれば、それなり。

 

スーパーなどで買えば、身が白くなっている
ものがあるが、あれは鮮度が落ちていたり
一度冷凍されている場合もあるのであまり味を
あてにはしないほうがいい。
本来鮮度のいいイワシは赤い身。

 

 

イワシ(鰯)の語源

アジとイワシの画像

 

まずは、漢字のつくりのように
弱いということから

 

ヨワシ⇒イワシ

 

『東雅』の新井白石によると

「イワシとは弱也。其の水を離れぬればたやすく死するをいふ也」

実際の所は弱さで言えば、アジなど他の魚のほうが生命力には欠けるようにも
思える所はある、泳がせ釣りなどをやってみれば
良くわかる。

 

『本朝食鑑』によると

「性、柔弱にして、だいはいし易き也」

腐りやすい性質を指して、弱い。

 

他には、末広泰雄によれば、多くの魚の餌食に
なる
ことを指して弱いとされている。
イワシの群れには、イワシを狙う多くの魚が付いている
こともあり。

単純に考えるのであれば、この説が
もっともなような形。

 

 

次に、下賤な魚という理由から

 

卑し(イヤシ)⇒イワシ

『日本釈名』では

「いやしき也。魚の賤しき者也」

と記されている。

 

どちらもありがちそうな感じの説。

 

 

鰯の漢字 魚偏に弱と書く由来

 

こちらも名前の語源のように

ヨワシ⇒イワシ

 

という形で、つくりに弱いという漢字
出来たとされている。

 

弱いような魚は他にも数多くいるが、先に
優先権を与えられた魚
なので
この「鰯」という漢字がイワシに
充てられたとされている。