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魚へん 日 魯

漢字は魚へん日と書いて「魯」ろ
と読む。

現代日本ではあまり使われない魚へん
漢字の一つ。

 

魚へん 日 魯 中国の国名

 

魯というのは中国の国名のひとつ。
現在の中国山東省南部を指す。

周の武王が、弟の周公旦(タン)の領地として与えた国。
その子伯禽(ハクキン)が成王によって封ぜられてから
三十四代約八百年続き、前二四九年楚(ソ)に滅ぼされた。
都は曲阜(キョクフ)(山東省曲阜県)。

出典 – 学研日本語大辞典

 

孔子の像
(孔子の像)

魯は有名な中国の思想家、孔子がうまれた国
儒教の始祖。
孫氏の兵法も、孔子の論語も古い時代の
ものだが現代でも得るものは多い。

 

孔子のことを魯の国の長老の意を表し
「魯叟」(ロソウ)といったこともある

 

孔子のことばに

「温故而知新、可以為師矣」

故きを温めて新しきを知れば、以て師為るべし

 

温故知新の元となった言葉、一度学んだことや
古いことばなどから、新しい心理を得ること。

 

古くから現代にも残るものというものはやはり
多くの人が共感して得るものは多い。

 

魯の漢字 魚偏に日と書く由来

魯の漢字の由来の説でよくあるのが

魯と魚の字が似ていることから、魯と魚の誤りが
よく起こり、文字の誤りから由来が来ている
という説が一般的。

 

文字の書き間違えから、魯は
「おろか」「にぶい」「うっかり」などの
意味があり。

魯の漢字の熟語で使われる言葉も

 

  • 魯鈍(おろかで頭の働きがにぶいこと)

  • 魯鈍漢(魯鈍な男。馬鹿者。おろか者。)

  • 頑魯(がんこで愚かなこと)

  • 椎魯(愚かで鈍い。鈍重で間がぬけている。)

 

さらに「魯」と「魚」が似ていて間違えやすい
ことから

 

  • 「魯魚章草の誤り」

  • 「魯魚烏焉(ろぎょうえん)の誤り」

  • 「魯魚亥豕(ろぎょがいし)の誤り」

  • 「魯魚之謬(ろぎょのあやまり)」

  • 「魯魚陶陰(ろぎょとういん)」

  • 「魯魚帝虎(ろぎょていこ)」

もあり。
魯魚などのように、似ている文字を組み合わせた言葉もある。