魚へん 祭

漢字は魚へん祭と書いて「鰶」サンマ

または、コノシロという魚に使われて
いた漢字。

秋のイメージが強い魚だが、魚へんに秋とは
書かず、魚へんに秋はカジカという魚。

 

現代でサンマは秋刀魚と書くのが一般的。

 

魚へん祭 サンマの特徴

サンマ(秋刀魚)の画像

 

よく知られる、秋の味覚を代表するような
魚の一つ。

ダツやサヨリの仲間でサヨリの大きい個体
は割とサンマに似ているような姿になる。

 

主に北日本でよく捕れる魚、北海道や東北などの沖合で
80%以上
の漁獲を閉めている。
北海道沖にはかなり豊富なプランクトンを有する海域が
あり、そのあたりが餌場となっている。

 

サンマは晩秋が旬で脂が乗り美味となる。
尾ひれが黄色いものほど脂肪が多くのっていて
美味。

 

安いものに多いがアラの部分がドロっとしているような
物はたいていは鮮度が悪いもので
あまり味はよくない。

実は、これは前年の冷凍ものを解凍して
売るような場合もあるよう、要注意。

 

鮮度が高いものは口先がオレンジ色になっていて
これが冷凍後解凍されると色が不明瞭に変化する。

 

魚へん祭 サンマの語源の由来

 

サンマの姿が由来とされる説があり。

 

サンマは秋刀魚と書くことのように
体が刀のように尖って細長い、この事から。

体が狭い魚⇒狭真魚(サマナ)⇒サンマ

と転化していったものが
サンマの語源とされている。

サワラ 狭い腹⇒サハラ⇒サワラ

などの魚も狭いということから来ている。

 

鰶の漢字 魚偏に祭と書く由来

コノシロという魚は祭のお供えものに
利用されこの漢字が充てられて
いた。

 

サンマは昔、秋に大量に捕れる時期になると
大量に入荷されて、市場などでは
お祭り騒ぎのように
なった。

この事が魚偏に祭と書く由来とされている。

 

昔サンマは日本各地の沿岸部でも大量に
流れこんで、無数に釣れていたようだ
漁獲高も減っているうえ、温暖化もあり
そういう事はほとんどない。