フエフキダイ(タマン)

By: Geoff Shuetrim
(タマンの写真画像)
タマンはフエフキダイ科の海水魚。
ハマフエフキが本来の名前でタマンは沖縄の方言
分布は千葉県以南の中、西部太平洋、インド洋。
よくサンゴ礁域でみられる。
警戒心が強い魚で、ダイバーの手からは直接餌を食べることは少ないが
他の魚が食べている所を横取りする場合はある。
タマンはフエフキダイ科の魚で多く見られるような、吻が飛び出し頭の上部が
すこしへこんだような姿が特徴で、他に目立つ模様などはない。
主に単独で行動するが、ときに群れることもみられる。
サンゴ礁付近でみられる固体は、他でみられる個体よりも体の色が
白っぽい色になるようだ。
タマンは釣りで撒き餌などをおこなっている
場所にはよく姿を現し、貪欲な魚なので色々な餌さに食いつく。
タマンは沖縄のほとんどの海岸で釣れるようで、よく
釣りとしてのターゲットとして楽しまれている。
貪欲な魚だからか、以外な餌でも釣れるようだ。
TAGS:白身魚, 釣れる魚
フエフキダイ(タマン)と同じカテゴリ
フエフキダイ(タマン)を見ている人は他にこんなページもみています