ハマチやブリ釣り 時期
ライトショアを始めると狙いたいハマチブリ、釣れる時は簡単に釣れるか、基本的にほとんど釣れない魚。
初心者の方はハマチぐらいが1年ほどかけてようやく釣れるなどということもあり。ハマチブリを効率よく釣る為に、大きく関係している時期、時間帯は誰でも是非とも知っておきたい。
シーバスなら、ある程度はシーズナルパターンを読んでコンスタンスに出すことも可能だが、ブリはチャンスを逃すと次に釣れそうな機会がなかなか来ないということが多い。
釣り場に行った時はシーズンインした時やボイルなどを逃さないようにしたい所。
初心者のアングラーは目の前でボイルしているのに素通りしている人もよくいるので、どのような状態か動画などをみて覚えておいてもいいと思う。
ブリは出世魚なので大きさで、呼び方かことなる。
ハマチは60cmぐらいの魚
ブリは80cm以上の魚を呼ぶ。
ハマチ・ブリ釣りの時期
ハマチくらいのサイズだとそこそこ釣れるチャンスはあるが、ブリクラスの大きさになると、スレていてなかなか接岸しても釣れづらい。
特にまわりにアングラーが多いと
チャンス時を逃すとほとんど無理といっても過言ではない。
釣りの時期なども重要となってくる。
釣れる場面はかなり少ないので、ここぞという時期は多めに釣り場に足を運ぶ事をおすすめする。
ハマチ・ブリ 春
(春先の時期 4月~5月)
この時期はワカシぐらいのサイズが多めで、ハマチやブリも群れの側についていることもあり。
ブリはあまり釣れない、ハマチはそこそこ期待できる時期。
またまだ海は寒いと言うこともあり、アングラーも少なく、ルアーにスレていない固体も多いので釣れる時はショアからでもメタルジグやメタルバイブでも面白いように釣れることもあり。
ブリ 秋
(秋頃の時期 8月9月)
イワシが回遊しはじめて湾内に入ってきた時期
この時期はハマチやブリたけでなくフィッシュイーター全体が釣れやすい。
問題は夏場にルアーを見すぎていてスレている固体か多い。
たとえ、飲ませで何匹も釣っている人がいても、メタルジグやメタルバイブではせいぜい釣れて1匹とかそんなことも多い。
イワシの数がかなり溜まるような湾口部では、ボイルもよくおきる。
いい群れにあたればブリクラスもあり。
台風の後
よく接岸してくるからか、海が荒れていて視認性が悪いからかわからないが。
海はかなり荒れて、この時期はブリがでる確立が高い。
ハマチ・ブリ 冬
(年の瀬の時期 12月~1月)
この時期も、よく釣れ、サイズはそこそこ大きいものがあがる。
飲ませ釣りで釣っている人も多い。
他の時期だとボイルしている釣れるような
状況でないとなかなか難しいが
この時期はマズメにいけば、ルアーでもそこそこ可能性は高い。
寒いがなんども釣り場にいくと釣っている人をみかけることも
あるかと思う。
昔からよくこの年の瀬の時期に漁獲されていたようて、ブリは出世魚としてこの時期に贈り物とされていたとされている。
ハマチ・ブリ釣りの時間帯
ハマチやブリも他の魚と同じように、まずめが釣れやすい。
そのなかでも特に大潮の日がいい。
これは一般的に言われている、ありがちな情報だがやはり釣れやすいことにかわりない。
ハマチやブリの場合、朝まずめの場合日の入り出後が釣れやく、夕まずめの場合は日の入り後が釣れやすい時間帯となる。
(太陽が真上になることが多い干潮)
いつでも同じではなく、海の状況によって変化する。
大潮の日などは一番干潮になる時間帯もアングラーが増えてきたような時期は釣れやすくなることも多い。
(これぐらいの暗さ以降の時間)
だいたいは、太陽のでている時間帯が釣れやすいが時期によっては日が落ちた時間帯が釣れやすい場合もある。
気温が落ち込んだ年の瀬の時期などは
どちらかというと、他の時期よりも暗い時間帯が釣れやすいことも多い。
TAGS:ブリ(ハマチ), 出世魚, 釣れる時期・時間, 青物, 青魚
ハマチやブリ釣り 時期と同じカテゴリ
- オンス 変換 計算機
- シーバス 昼間 ルアー
- 夜釣り 深夜 メリット デメリット
- メタルバイブ ソルト 12種
- シーバス バチ抜け 時期、釣れる日
- ライトショア メタルジグなどで釣れない 理由
- うなぎの釣り方 時間や仕掛け