サバ 見分け方 似た魚
サバに似た魚が釣れたが、名前がわからないという方の
為に写真や画像とともに簡単にサバとの見た目の違いなどの
特徴を載せてみました。
サバ 見分け方
大きいサバ
小さいサバ
まずは見分けるために写真でサバから。
どちらかというと他のサバに似ている魚と比べて目が
非常に大きいです。
体のシマ模様は体の半分ぐらいまで。
ある程度のサイズのサバは釣れた時のぶるぶると暴れる動きが
すごいです。
サバに似た魚
クサヤモロ
アジ科の魚なので、けっこうアジに似ている特徴が出ています
が小さい魚は少しだけサバに似ているよう。
体の中央に青いラインが入るのが特徴の魚です。
ハガツオ
画像で見比べれば、すぐにわかりますが
あまり詳しくない人の為に載せておきました。
サバとは背びれと、体の縞模様が違います。
歯も結構鋭い魚です。
サイズは50~60cmの個体も多く、割とサバに近いサイズが
多いようです。
スマ
背びれなどがサバと異なりますが割と似ています。
体の縞模様はサバと似たように半分ぐらい。
非常に旨いようなので、食品で見つけてみたら
食べてみてもいいかも。
グルクマ
出典 – https://ja.wikipedia.org/
沖縄でよくみられるサバ科の魚で、小さいサイズのものが似ています。
割とサバと似ていますが模様で見分けがつくのと
体の中央部分が黄色っぽくなっています。
ソウダガツオ
出典 – https://ja.wikipedia.org/
堤防付近でもよく釣れる魚、大きい群れにあたると
日が出てる時にかなりの時間つれ続けることもあり。
全長40cmと割とサバに似たようなサイズのものが多い。
サバとの違いは背の部分が黒くなっているので
簡単に見分けることができる。
サワラ(サゴシ)
防波堤付近でもかなりよく釣れる魚です。
夕マズメの結構暗くなってからも釣れます。
サバとの違いは、魚体が細長い、歯が鋭い、目が小さい
などの違いがあり、魚をあまり知らない人でも
違和感を感じるかと思います。
大人気の太刀魚釣りでもごく稀に釣れます。
TAGS:サワラ(サゴシ), 違い見分け方, 青魚
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