花 市場 公園 釣り
シーバスの釣り場 大阪 花市場公園前周辺
このあたりでわりと有名なのが花市場公園前ですが
夏場など夜にもかぎらずかなり人が多いことがあるので
シーバスのルアーフィッシングにはあまりおすすめできません。
そこで花市場公園前から少し離れた、場所を紹介しておきます。
食堂がある側の付近の釣り場です。
ここはなんと言われているのかはいまいちわかりませんが
「白灯」などと付近の方と会話したときが言っていたので
そうなのかもしれません。
ここでもそうしておきます。
白灯の方は細く高い所をけっこうな距離歩いて行かないといけないので
それほど人は多くはありません。
テトラで餌釣りしている人はちらほらといます。
シーバスの釣り場 大阪 花市場公園前周辺 行き方
大阪、和歌山方面、どちらからでも臨海線を通り
くることになると思います。
阪急フェリー乗り場と書かれている所で
曲がりそちらの方にすすんでいきます。
途中で阪神高速の入り口があります。
泉大津橋をこえて大通りの道をそのまま直進していけばつきます。
食堂が目印です。
泉大津橋から降りてすぐに右に曲がれば花市場公園前への
道です。
シーバスの釣り場 大阪 花市場公園前周辺 駐車場
食堂の所に駐車場があり、食堂がしまっていても駐車できます。
24時間無料です。
トイレは食堂が開いている時は使えるのではないでしょうか。
シーバスの釣り場 大阪 花市場公園前周辺 白灯
一面海の広いフィールドですので
青物などが回遊してくることも、多く
ライトショアをする方もシーズンにはおすすめの釣り場です。
写真のように食堂の所から垣根を越えていきます。
駐車場の入り口が近い所ですね。
そこまま海の方に進んでいくと堤防が見えます。
入ってすぐの場所は一面がテトラ帯となっています。
テトラの所でも休日とかになるとよくルアーマンがいますね。
沖に向かって右側(写真の向き)に進んでいくと
白灯とは逆です、端の方までいくとあたりは河口に面していて
起伏にとんだテトラの配置になっているので
おそらくシーバスが居ついていそうですが、夕まずめは
かなり餌づりの方が多くやっているので、事前に入っておかないと
無理でしょう。
人がいない時期なら居つき型シーバス狙いで釣れる可能性あり。
このタイプのテトラは根がかりもしやすいです。
餌釣りの方もこのタイプのテトラでやってる人は少ないような。
別のタイプのテトラに比べると移動はしやすいのですがね。
写真のように沖側に配置されているテトラは全部が整列されているので移動はしやすいです。
整列されているので正確にキャストさえできればメタルバイブで
一気に居つき型を探りやすいかと思います。
よく餌釣りをやっている方がいるので、十分に確認してから
キャストしたほうがいいでしょう。
そしてこちらが白灯への道です、台風なんかの時は
匍匐前進でしかいけそうな感じの道です。
高さがあるので落ちるとロッドと骨が折れるかも(笑)
このライトの近くにシーバスも潜んでいそうですが
この周りにもテトラが積まれていますのでキャストする際は注意。
干潮になるとよくわかります。
風がない日はこのあたりのテトラからだと堤防の際を
狙いやすいですが、ゴミも多いです。
写真のあの小さい灯台が目印です。
ほとんど灯台の周りに人がいます。
広いベイエリアで人があまりいないのでのルアーを投げやすいですが
テトラ帯以外はあまりストラクチャーがないので、日中は堤防のキワの
あたりにしかあまりシーバスは潜んでいません。
テトラの側はかなり高さがあるので、少しキャストしづらいですね。
テトラの反対側も水面から高さがあり。
岸壁にはやや凹凸があり。
日によって異なりますが、水深は5~6Mぐらいでしょうか
やや深さがあるので岸ジグがやりやすい所です。
水深がありここで岸ジグなどででシーバスを上げている人は
何度かみたことがあります。
ここは時期によってはサヨリがよく溜まっているのでサヨリパターン
のルアーを用意していくことをお勧めします。
表層にいるので確認しやすいと思います。
- ロデオクラフト Banz 90
- シーケンシャルノンリップSTN-13F
サヨリにシーバスがついている時はわかりやすく
シーケンシャルノンリップSTN-13Fでの実績あり。
阪急フェリーが通るときに波が立って、フィッシュイーターの
反応が起きやすいです。
シーバスはいまいちですが、太刀魚はかなり反応がでやすいですね。
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