マーズ r32 釣れる カラー
r32 とは
シーバス ソフトルアー 定番なのはといったら上げられる
ような有名ワーム マーズ r32 。
シーバスがよく釣れるソフトルアーの種類。
シーバスワームのなかではかなりおすすめできる。
どちらかといえばビッグシーバスを狙うよりも
セイゴクラスを 釣るのにおすすめ。
ハードルアーに比べてコスパもいいのでロストは気にせず
ボトム近辺のレンジやストラクチャーも積極的に狙って
いけるのでより釣果に繋がりやすい。
さらにシングルフックなのでトレブルフックに比べると
根がかりしずらいのでシーバス初心者にも
おすすめできる。
(シーバス以外もよく釣れる)
r32 シーバス
(マーズ r32 パールホワイト で釣ったシーバス45cm程度)
満月の夜や常夜灯があるような場所であれば
シーバスにもアピールできるかもしれないが
新月やあまり明かりもないような場所であれば、3,2インチのワームは
アピール度が小さくなかなか反応が無いときもある。
アピール度が低いからか釣れるようなハードルアーを使ったときよりも
ややフッキングにまでもっていきづらい。
マーズ r32は夜もそれなりに釣れるがシーバスの食い込み
悪い時はショートバイトが多い時もある。
レンジがボトムでデッドスローで引ければ問題ないと思うが。
ボトムが根がかりの多いような場所ならせいぜいスローでしか
巻きづらいと思うので、やや苦労する。
夜釣りシーバスで マーズ r32を使う場合、満月の夜や常夜灯が
あるような場所でスローで引いて使うと釣れやすい。
マーズ r32 釣れ ない
マーズ r32はつけ方に方法があり、間違っていると
釣れずらくなってしまう。
針を出すほうが、マーズ r32の平たい部分で。
デコボコしている部分には針をださないとされている。
静ヘッドなどの安いジグヘッドで利用しても
問題なく釣れるので静ヘッドとの組み合わせもおすすめ。
以下はワームジグヘッドのつけ方のコツ。
マーズ r32だけでなく他のワームもこのようにして針につける。
- ワームとジグヘッドを重ねて、針を出す部分を決める。
- 針を出す部分にジグヘッドの針先でキズをつける
- ワームの中央に針を刺し、針を通していくときは片目をつぶる。
(針を通すときは目の真正面で作業する。)
ワーム マーズ r32 アクション
マーズ r32はアクションさせることによって
スレたシーバスもバイトさせることができる。
小物のシーバスを多数上げたい場合などはアクションさせて釣るといい。
しかし、正確にアクションさせないと
見切られる可能性は高いので初心者の方はただ巻きで利用したほうが無難かと思われる。
ダートアクションなど行うためには
専用のジグヘッドを使うとよりキレのあるアクションが
出るので専用のジグヘッドを使うことをオススメする。
マーズ r32 コツ
針をまっすぐにさして、リトリーブした時に
まっすぐに泳ぐようにジグヘッドにマーズ r32に付ける。
スナップを使わずにジグヘッドにリーダーを直結する。
特にマーズ r32をアクションさせる時は
リーダーに直結のほうがいいと考えられる。
リーダーもあまり太いものを使わず、それなりに
細くするのがコツ。
3,2インチとアピール度がやや欠けることもあり、夜に利用する
よりも、暗くなる直前に使うと反応が良く立て続けに釣れることも多々あり。
ちょうどハードルアーを使うのにはまだ早いと
いった時間帯に使うのがいいかも。
ボトムのブレイクやストラクチャーなどに待ち伏せしている
シーバスを狙い打つようなやり方をすると釣れやすい。
潮の透明度でカラーを決めるのもコツで、透明度の高いところは
クリア系のカラーで、濁りの場合原色に近いものを選ぶ。
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