ヒラメ 釣れる ワーム
バイブレーション ワームはやや値段は高いが
専用で作られたヘッドとワームだから
ジグヘッド+ワームよりかヒラメのリアクションは高い
ものが多いと思える。
値段がジグヘッド+ワームよりもやや高めなので
ある程度サーフのボトムの構造が分かってきたら
使うのをおすすめしたいルアー。
多くはないがヒラメが釣れる
バイブレーション ワーム的なルアーを紹介しておく。
コアマン vj-16 vj-22
重さ16g 22g
vj-16はシーバスで有名なルアー、ナイトではそれほどアピール度が高いと
いう訳ではないからかナイトよりも夕まずめも含めたデイゲームの方で
使うほうがいいと思う。
ダダ巻きでも簡単に釣れるルアー。
ヒラメをサーチする分には飛距離があるvj-22を使いたい所だが
ヒラメの小さい口にフッキングさせる為にはvj-16がおすすめ。
付属のワーム(アルカリ)はかなり柔らかく
ワームの交換は容易なのだが連続使用していると、ワームが
抜けやすくなってくる。
値段を無視すればヒラメのデイゲームでは
一番これがいいかと。
ビーチウォーカー ハウルヘッド
重さ 14g 21g 27g
専用のワームがきっちりとヘッドに固定されるので
ワームをしっかりと泳がすという設定に
気を使うということはない。
ワームを交換時にフックやスプリットリングを外す必要がある。
現実的に釣り場でワームの交換というのは面倒で
ワームが終わると、予備のヘッドに交換する必要がある。
ヒラメのショートバイトや
シーズンになると太刀魚がサーフの浅い所にも時々出てきて
ワームをボロボロにされることもよくある。
ワームの変更が面倒だが、そこそこよくヒラメが釣れて
ヘッドが2個入りなので、コスパはいい商品。
ボトム近辺を探るヒラメのゲームでは根がかりも
多いので、バイブレーション ワームを
最初に使うにあたっておすすめしたい。
ブロビス ハイブリッドスイマー
重さ 27g 15g
15gのほうはハイブリッドスイマーグレインという
名前のよう。
専用オフィシャルサイトが調べても出てこない。
シーバス用のバイブレーション ワーム
付属のワームは他のものに比べると固い。
なのでスロー泳がすだけで常にテールが動き続ける
というものではない。
フックがフロントとリアのサイズが異なるので
中古で買った場合確認を。
この設計とワームが短めで固めなので
それほどフック絡みはなくストレスフリー。
こちらも、専用のワームがきっちりと固定されるが
ワームを交換時にフックやスプリットリングを
外す必要がある。
スローでリトリーブすると
動きがほぼ出ない、これはこのルアーの欠点のように
思えるがここがポイントのルアー。
高速巻きのみで釣れない場合はこの特徴を
いかす、スローの巻きに、一瞬高速巻きをいれ動きを入れる。
ナイトゲームなどでベイトの動きを良く観察すれば
わかるが、これと似たような動きをしていることも多い。
他のバイブレーションワームでヒラメの反応が出ない時も
ハイブリッドスイマーで上記した動きをいれてやると
出るときもある。
ダイワ フラットジャンキー ロデム
重さ 18g 21g 28g
ラインアイが二つあり
前方があまり潜らせたくない時
後方が潜らせたい時
ヒラメでは後方への接続がメインとなるかと思う。
フラットジャンキー ロデム4ではワームキーパーが3つついているので
この手のルアーで必要なワームをまっすぐに刺している
というのが保持されやすい。
ハウルヘッドなどはワームがきっちりと
固定されるという特徴をもつが、ワームを交換時にフックや
スプリットリングを外す必要があり、ワームのカラーを
変更したい、もしくはワームがぼろぼろになってきた
場合は他のヘッドを持つ必要があった。
フラットジャンキー ロデム4ではフック等を
はずす必要がなくワームが交換しやすく、外れずらい
という特徴をもっている。
それほど広くヒラメを探らずにピンポイントの場所で
ワームカラーを変更して探りやすい。
ジャッカル ビッグバッカー ソフトバイブ
重さ(ヘッド) 16g 23g
こちらもワームの交換時にフックを外す必要がなく
交換が容易でしっかりと専用のワームが
固定される。
上からワームを交換するタイプなので
ワームを交換するのが楽。
この手のバイブレーション ワーム、
フックがワームにひっかかりやすいものが多いが
ビッグバッカーはリアがダブルフックの設計なので
フック絡みは少ない。
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