ヒリゾ浜でみれる魚

(南伊豆の写真)

南伊豆に面するヒリゾ浜

そこは関東の海と思えないような透明度を誇る綺麗な海の中。
魚の楽園の場所、観光などで伊豆にいく場合は寄って見て
海の中を堪能して見てはいかがでしょうか。

ヒリゾ浜は浅い場所でも綺麗な魚の種類を手軽に
みれるのでお子様にもお勧め。

このページではヒリゾ浜で見れる魚の種類で、綺麗でカラフルな魚を
ピックアップして写真や動画とともに紹介。


ミナミハコフグ

ハコフグの種類の黄色く可愛い魚。
幼魚の時は黄色く黒い水玉模様があり可愛らしいが
成魚になると薄暗い色になる魚。
遊泳力はあまりないのでヒリゾ浜では見やすい魚の種類
岩穴や物陰にいることが多く、人に見つかるとこそこそと逃げ出す。

 

ソラスズメダイ

スズメダイの種類のコバルトスズメなどに似るが、こちらは後部が黄色いことが特徴。
産卵期は雄の体は黒ずみ、黄色い部分も消える。
ヒリゾ浜で見れる小さい魚の種類で、サンゴ礁付近で見れる。
9月後半にはヒリゾ浜でソラスズメダイが群れが見れることもある。

 

キンギョハナダイ

広域に分布するハナダイの種類、写真の固体は雄で
背ビレの一部が糸状に伸びるのと、胸鰭の赤い斑紋が雄の特徴。
ヒリゾ浜で見れる魚の種類で、サンゴ礁付近でいる。

 

ミツボシクロスズメダイ

見た目の通り、黒い体に白いスポット3つがあるのでミツボシクロスズメダイ。
成長するともっとウロコが目立つ。
写真のように幼魚の時は大型のイソギンチャクとともに共生するが
成長とともにイソギンチャクとはなれる。

ヒリゾ浜で見れる魚の種類で、イソギンチャクのそばにいる。
シュノーケリングで大型のイソギンチャクを探せばよく
幼魚が見つかる。

 

 

クマノミ

ヒリゾ浜で見れる魚の種類 クマノミの画像

こちらもおなじみ有名なイソギンチャクと共生する魚。
写真のようにミツボシクロスズメダイと同じような場所にいることが多い。

ヒリゾ浜で見れる魚の種類で、シュノーケリングで見れる魚。
基本的に割と深い場所にいることが多いようだが
時期によって浅い場所でもみられることも多い。

 

モンツキハギ

幼魚のときは全身黄色でカラフルですが成長するとシックな感じになる。
写真のものは成長途中の固体幼魚はよく小さい群れで
行動しているので、ヒリゾ浜で群れで見れる魚の種類

 

アカハタ

地味目なハタの種類の中では、割と綺麗な種類。
沖縄や伊豆半島でもみれるが、一般的に本州のものが赤みが強いと言われる。
写真のように単独で、サンゴや岩などに乗って静止していることが多い。
幼魚はあまりみつかりづらく、ヒリゾ浜で見れる魚の種類で、30cmほどのものが見れる。
ハタの種類は警戒心が強いものが多いが、アカハタは接近しても
それほど逃げない。

 

ツノダシ

自然下ではよくサンゴ礁域に生息する、単独か10匹ほどの群れでいる。
パラオやハワイではかなりの大群でみられることある。

見た目から、温暖な所にいる海水魚という印象が強いが

日本の各地で簡単によく見かける。
下の動画でみられるようにヒリゾ浜で群れで見れる魚の種類

 

 

トゲチョウチョウウオ

観賞用としてもよく販売されるチョウチョウウオの種類
綺麗でわりと有名。
背ビレの一部が糸状に伸びるのが特徴で和名はこの糸をトゲとたとえられたと
いわれている。
餌付きやすく、人にもよくななれ、飼育すると、手から餌も食べるようになる。
ヒリゾ浜では小さい魚がみられる

 

アケボノチョウチョウウオ

こちらもトゲチョウチョウウオと同じように有名な種類。
10匹前後で群れることがよくある、ヒリゾ浜では小さい魚がみられる

 

タテジマキンチャクダイ

ヒリゾ浜で見れる魚の種類 タテジマキンチャクダイ

写真の固体は成魚のもの。幼魚はまったく異なる姿で
サザナミヤッコ属に共通する渦巻き模様をしている。
(黒い体色で、白と青いラインの渦巻き模様)

ヒリゾ浜で見れる魚の種類で、少しだけ成長して、写真と同じような姿になったものが見れる。

 

 

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