海水水槽大きさ魚の数

海水水槽の種類

海水水槽の種類は、面に使われている素材を分けると
アクリル水槽とガラス水槽に分けられます。

どちらにも特徴があるので、海水水槽を立ち上げる時には

海水水槽を置く場所などの環境などを十分に考慮して
購入したほうがあとになって後悔せずにすむことになります。

特に観賞魚の場合、一度水槽を立ち上げると
水槽をリセットして立ち上げるのが、かなり面倒なことと
環境が変化して海水魚などの生体にも悪影響を与え、病気に
なったりする場合もあります。

アクリル水槽の特徴

海水水槽面に衝撃を与えた時、割れにくいです。
アクシデントの場合でも割れなくなっているので
子供いる方、や猫などのペットをかっている方には
そこそこいいかもしれません。（しかし猫の豪快な引っかきには弱いですけど）

ガラス水槽に比べると安いので海水魚飼育の初心者の人
にはおすすめです。

ただ傷が付きやすいので、神経質な方は最初から
ガラス水槽を購入しておいたほうがよいでしょう。

明るい部屋などでは傷が見えやすく、よく目に付きます。

ガラス水槽の特徴

アクリル水槽と比べると衝撃を与えた時割れやすいです。
特に水換えや、掃除の際に、アクシデントで割れやすいので
海水魚飼育の初心者の方は注意しておいたほうが良いです。

値段はアクリル水槽に比べると高くなっています。

海水水槽のガラス面に傷がつきづらいので
とくに傷などにこだわるかたはこちらを選んで
おいたほうが後から買い換えることにならずにすむかもしれません。

海水水槽の大きさと、一般的な飼育数の目安や
水量などは海水水槽を立ち上げたばかりのころはわかりづらいと
おもいますので目安として少し記しておきます。

海水魚の数はフィルターのろ過能力などに左右されますが
少なめが良いでしょう。

30cm 海水水槽

水槽魚数

カクレクマノミのような小さい魚で三匹
までが最大。

30㎝水槽水量

30x30x40cmのサイズの水槽ですと水量は約36L
となっています。

60cm海水水槽

水槽魚数

カクレクマノミのような小さい魚で五匹～八匹
までが最大。

60cm水槽水量

60×30×36のサイズの水槽ですと水量は約58L
となっています。

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