相模湾(東京湾)にいるサメの種類
神奈川県などに住んでいる方などは
相模湾のビーチにいくことなども多いのではないでしょうか。
あまりサメなどの事などを知らない人にとっては
サメがビーチに来るかもと嫌な想像をしてしまうかも
しれません。
相模湾どんなサメがいるのか?
そのサメは浅い所にまでやってくるのか?
などがわかれば、相模湾の海岸などで不安なく
遊んだりすることもできるのではないでしょうか。
そこで、相模湾にいるサメの種類を
いろいろと調べてみました。
相模湾にはわりといろいろなサメの種類がいます。
相模湾の船でキハダ釣りをやっているときにサメが釣れたり
釣れたものがサメに奪われることがかなり多いようです。
相模湾は水深1000mをえるような相模トラフが存在し、なかには
深海のサメも生息しています。
相模湾 サメの種類一覧
- ウバザメ
- ミツクリザメ
- メガマウス
- ジンベエザメ
- アカシュモクザメ
- シロワニ
- ホオジロザメ
- ハナザメ
- イタチザメ(鼬鮫)
相模湾 深海サメの種類
相模湾の深海にいるということで人間と接触する
機会は無いのでほとんど危険性はありませんが
海岸に打上げられた個体などを見る機会もあるかも。
ウバザメ
ジンベエザメに次いで大きい魚類。
餌はプランクトンを濾過して摂取。
ミツクリザメ
出典 – https://www.youtube.com/
つきだした特徴的な吻をしている。
獲物を攻撃するとき顎が体長の1割りほど伸びる特徴をもつ。
メガマウス
出典 – https://en.wikipedia.org/
水深200m近くに生息している。
大型の口で主にプランクトンや小型の深海の生物を捕食する。
相模湾 サメの種類
ジンベエザメ
よく知られている大型のサメのひとつ。
餌はプランクトンで、ほぼ人間への危険性は無し。
相模湾の沖の所ではジンベエザメも
みることが出来るようです。
変わった姿ですがアカシュモクザメもサメの一種です。
英名のハンマーヘッドで呼ばれることもしばしば。
アカシュモクザメについては、危険、そうでないなどと
色々な意見があります。
以下にシュモクザメについていろいろと記載しています。
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100匹ぐらい群れになることもあり
相模湾の冲でアカシュモクザメの大群がいる
こともあり。
シロワニ
ワニとつくがサメの一種、昔サメのことを
ワニという地方があった。
シロワニは相模湾の定置網で捕獲されたことがあり。
大洗水族館でシロワニがネムリブカを捕食した
のが有名
ホオジロザメ
相模湾の真鶴の定置網に
ホオジロザメかかったこともあるよう。
ホオジロザメは相模湾にいることはあるようですが
過去の例をみると、それほど海水浴シーズンの暑い時期には
海岸沿いにはあまり接近はしないようです。
どちらかというと寒い時期の3月~5月の出産シーズンに
接近するようなサメ。そのシーズンに海遊びをする人はやや注意が必要かも
しれません。
ハナザメ
ハナザメなどメジロザメの仲間は相模湾でキハダ釣り
をやっている時に釣れるようです。
イタチザメ(鼬鮫)
出典 – https://ja.wikipedia.org/
産業廃棄物でもなんでも餌と認識すると
食いつくサメ。
主に沿岸で生活し、水深が数十cmの海域にまで接近する。
遭遇すると人間にとってはかなり危険なサメの一つ
です、ホオジロザメかそれ以上危ないかもしれません。
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