カマス 最強ルアーで大量
白身魚でなかなか美味しい魚カマスをお手軽に
釣る方法や使うルアーを載せておきます。
群れがいればすぐに釣れるので、夜釣りする前に
事前にオカズを釣っておくのもどうしょうか。
カマス釣り 時間帯
カマス釣りの時間は
明るい時間
が良く釣れます、カマスは基本的に明るい時間帯に活発に
行動する魚です。
簡単に釣る為には明るい時間に絞って釣るほうが楽です。
実際に、おなじ場所で同じ方法で釣れていても
夕まずめが終わったようなかなり暗い時間帯ではあまり釣れなく
なります。
餌やワームなどでは夜でも釣れるようです
ここでは明るい時間帯に関しての釣り方を載せておきます。
明るい時間帯でなくてもそれなりに釣れますが
数をこなしたり、簡単に釣ることに関しては
やはり明るい時間でないと出来ないと思います。
朝マズメの青物が終わった時間帯や
太刀魚やシーバスを釣る前などに時間が余って
いたらサラッと釣ってしまうのもいいですね。
カマス 最強ルアー
まず使うルアーですが
スピンテールジグ
がおススメです。
中でもダントツにコアマン パワーブレイドが釣れます。
カマス以外も釣れますが、カマスを釣るのに関しては
間違いなく持っておいたほうがいいルアーです。
(コアマン パワーブレイドで釣ったカマス)
コアマン(COREMAN) PB−30パワーブレード 30g #006 アカキン【あす楽対応】
実際にスピンテールジグでカマスが居る場所で
釣ってみるとわかりますがこんなに釣れるのかと思うぐらいに
何度も掛かります。
数が多い時などでは、短時間で数十匹ぐらいは釣れそうな
感じです。
スピンテールジグで釣るとばらしやすいので
カマスを釣る時はアジングやメバリンングで使うような
ライトなロッドでやるのがおススメです。
カマス ルアーでの釣り方
どのような方法で釣るのが簡単かと言いますと
テクトロ
という方法で釣るのが一番楽です、あまりルアーをやらない人
なら聞きなれない言葉ですが、単にある程度ラインを垂らして
堤防の端の部分を横に歩きながらルアーを泳がすだけです。
普通にキャストしても釣れますが、ルアーをピックアップしてから
投げるまでの一連の流れもありますし、テクトロに比べて
効率が悪いように思えます。
さらに遠くにキャストしてもカマスがヒットするのはほぼ堤防の端
近辺のことが多いのでテクトロが効率が良いのでおススメです。
(和歌山での釣り マリーナシティ マズメの前に少しやって5匹、もっと掛かりましたがかなりバラシています。)
カマスをスピンテールジグでテクトロする場合は
表層から少し下のあたりの深さがよく釣れることが多いです。
テクトロさせて、ルアーが見えなくなるぐらいの
深さがちょうどいいでしょうか。
ルアーが見えているような表層では、あまり反応してこない
のでそれなりに沈めてテクトロさせるとよく
カマスが反応してくれます。
あまり早合わせしてしまうと、フックがバレやすいので
少し泳がしてからフッキングさせるといい感じに釣れます。
ぶっこぬくと、フックから外れてカマスが飛んでくることも
しばしば。
フックを外す手間が外れるのでいいのですが。
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