太刀魚 メタルジグ

メタルジグで釣った太刀魚

太刀魚 メタルジグ 夜 使う？

 

スローで巻いたときはおそらくワームに分があると
思われるので、まだ明るく視認性が高いような時間帯が
おすすめです。

（といっても普通に比べるとかなり暗いような時ですが）

 

朝まずめでもう地合いが終わったかなというような時に
広範囲に探るような時もおすすめできます。
それと夕マズメでまだ明るいような時間帯など。

 

夜でも常夜灯などで釣り場全体が常に明るいような場所ではどんな時間帯でも
比較的つれたりします。

 

太刀魚 メタルジグ ケミホタル

メタルジグの仕掛けに ケミホタルをつけるかどうか？

夜で完全に暗くなってスローでただまきするときは
ケミホタルをつけるのはありです。

 

夕マズメや朝マズメでまだ明るいような時間帯
アクションさせるようなときは
仕掛けがからまりやすくなりケミホタルはつけない
ほうがいいです。

とはいえ太刀魚の活性がいいときはケミホタルを
つけていても釣れます。

 

 

太刀魚 メタルジグ ショア

 

メタルジグの特性上、明るい時間帯にしかなかなか釣れない
ように思われるかもしれませんが、ある程度コツを覚えて
メタルジグを動かしてやると、夜間でもそこそこ太刀魚を釣ることは
出来ます。

浮かび上がらないようにレンジ調整

太刀魚はよほど活性が高い場合を除いてトップ付近で出るという
ことが少ないです、なのでメタルジグで太刀魚を釣る時は
あまりメタルジグを浮かび上がらないようにレンジ調整
することが肝心です。

 

 

太刀魚 メタルジグ 仕掛け

 

太刀魚 メタルジグ 重 さ

小さく軽いようなメタルジグは浮かび上がりやすいです。
逆に大きすぎるルアーには太刀魚が反応しないということも。

メタルジグという事でなかなかいい感じのスローで
引いてくる事は難しいですが、慣れると割と
ぽつぽつ数を伸ばせます。

具体的な重さは １5g前後～３０g程度、大きくても40g程度。

 

太刀魚 メタルジグ おすすめ

 

夜間は(夜行カラー)グローがおすすめ

 

ジグパラ 

ジグパラ マイクロ グロウピンク

 

夜間になると他のカラーと比較するとグローが
釣れやすい感じがします。

塗装剥げづらい、値段そこそこ、割と釣れるという
理由でメタルジグを投げるというとジグバラが多いですが。
太刀魚の場合噛みつかれるのと、多数釣れて針を外すときに
塗装剥げになりやすいのでコスパ重視にはおすすめ。

ジグバラでいえば、グロウピンク(GLOW PINK)という
カラーがおすすめです。

夜間は釣れやすいですが、朝マズメもこのカラーは
他のカラーと比較しても釣れやすいと思えます。
ジグパラでいえばライブベイトカラーもおすすめです。

 

細身メタルジグ

細身のメタルジグは数多くにありますが細身以外に比べて
太刀魚が釣れやすい。

Gスラッシャー

ベイトが細いタイプのものの場合おすすめ。
遠投性能も高い。
青物やヒラメに実績あり、太刀魚もよく釣れます。

mmジグ

遠投性能はやや落ちますが
mmジグはかなり太刀魚もつれやすいです。

シーバスが偶然mmジグで釣れたこともあります。
メタルジグで釣れるというのはなかなかないです。

 

 

太刀魚 メタルジグ アクション

太刀魚 　メタルジグ
（ワンピッチジャークで釣った 太刀魚）

 

マズメなどで太刀魚の活性が高い時などは、ワンピッチジャークなど
結構早いアクションをしていても太刀魚が追ってくるので
どんどんアクションさせても食わせるのもいいです。こういう時はよく
釣れますが意外に時合いが短い時もあり。

メタルジグはフォール中にもバイトが出やすいので、結構浮かび上がって
きたらレンジ調整も兼ねてフォールを入れて
やるとその時にもよく出ます。

 

マズメが終わった後の太刀魚の低活性時は、アクションを
入れると追ってこなくなるのか、どうかはわかりませんが
どちらかというとスローで引いてくるほうが反応が出やすいです。

低活性時にはたまにストップアンドゴーを入れる
ぐらいでいいでしょう。

 

ちょっと特殊な例ですが、少し横などでウキ釣りの人のアタリが出たが
乗せられなかった時などは、まだそのあたり太刀魚がいる事が
多いです、しかも餌を捕食してか活性が高まっている可能性もよくあり。

この時に、ピンポイントに落とし込んでフォール中に食わせたり、
派手なアクションで一気に食わせるという手もあります。
ジグパラ マイクロ アカキン
（ウキ釣りの人が赤キビナゴを使っていたら、アカキンのメタルジグがおすすめ）

 

 

太刀魚 メタルジグ 釣り 方

 

 

メタルジグで釣りをする場合、ほとんどの人は足元付近は
さらっと早く巻いてピックアップすることが多いと思います。

しかし、太刀魚は堤防付近の足元でよく反応が
出ることも多いので足元まで深いレンジを
引っ張るようにするのもメタルジグで釣るための
コツです。

 

ルアー全般にいえることですが、いくら釣れやすい太刀魚と言えども
太刀魚の動きがほとんどない、回遊していないような状況では
同じ場所でメタルジグを投げ続けているとほとんど反応が出なくなります。

せいぜいその場で1回、多くて2，3回程度のショートバイトが出るぐらい。

 

個人的な感想ですがワームなどに比べるとメタルジグなどの鉄板系のほうがスレやすいように思えます。

同じ場所で投げて太刀魚からの反応がよく出る時ははいいのですが
そうでない場合は、ランガンするのがおすすめ。
当てずっぽにいろいろな所で投げるのではなく、太刀魚が
出やすいポイントを絞ってランガンすると効率がいいです。

基本的に出やすいポイントは、ベイトを待ち伏せしやすいような
場所ということが多いです。

 

 

TAGS:太刀魚, 釣り方

太刀魚 メタルジグと同じカテゴリ