釣り初心者 一人 おすすめ 釣り方
これから初めて、もしくは少しだけ海釣りやった人
などは長く続けるかレジャー程度で短く釣る
など違いはあれど疑問など多く浮かんで
くることがあると思います。
海釣りっていうのはどんな釣りから始めるのがいいのか
ということが疑問になる方も多いはず。
これから海釣りを始める初心者におススメの
釣り方や対象魚を載せています。
どれも比較的他の魚に比べてまだ釣りやすいものだけ
に的を絞ってまとめています。
釣り初心者 一人 準備
初めての釣りには準備が大切。
釣り初心者が一人で釣りをする時に役立つヒントをいくつかに分けて
紹介しておきます。
釣り場には人が多くいますが、そこまで
初心者が一人で釣りをするのに気になるということは少ないかと思います。
ただタチウオの時期は人が多すぎるので問題あり。
タックル
最低限必要なタックルを備えます。
ロッド、リール、ライン、フック、ルアーなどが必要。
ターゲットとする魚によってはタックルを変更するというのも重要のポイント。
ロッドなどは青物と小さな魚をつるときに違いがないとロッドの先端の違いで違和感で魚が針を離します。
ラインもまた狙う魚によってかなり異なります。
適切なタックルを利用していないと
まったく釣れないということは普通によくあることです。
釣り場の選択
釣り場を選ぶ際は、ターゲットとなる魚が釣れている釣り場を選びます。
タックルをしっかりと揃えている前提で選択する釣り場で8割ぐらいの釣果が決まります。
海釣りでは河口、湾口部、サーフなどがよく選ばれる釣り場です。
釣り初心者は大型の船着き場がおすすめ。
しかし人が多いこともあります。
危険もすくなく水深があり底がフラットになっている場合が多くので根掛かりもそこまで多くはありません。
初無げで、いきなりルアーロストして
恥ずかしい思いをするのが嫌なら
もっとマイナーな場所を選択するのもありです。
釣りの時期時間
釣りのタイミングによっては、釣れる魚が異なります。
汐見表や朝や夕方、季節、天候などを考慮して、狙う魚の釣れる最適なタイミングを
選択する。
といってもほとんどの人は、好きな日に
自由に行くことがほとんどかと思いますが。
日中か夜釣りで釣れる魚がガラッとかわるのでその点は押さえておいたほうがいいです。
ルアーの選択
釣りする魚の種類に応じて、適切なルアーを。
といってもつり具やにいくと、ほとんど魚別にルアーが置かれているので問題はないと思いますが。
シーズンごとによく釣れる魚のものは
目立つ所に置かれていることが多いです。
釣りのテクニック
釣りのテクニックには多くの種類があります。
しかし最近のルアーはただ巻きで
釣れるものが多いです。
初心者は余計な動きをいれずに
魚によっては基本に忠実にただ巻きでメインでいいでしょう。
下手に動かすと魚はルアーに違和感を感じると、高確率で食いづらくなってきます。
釣り初心者 一人 仕掛け
サビキ
海は広いということもあり、対象魚種も多い。
いろいろな釣り人のニーズをくみ取ることことが出来る
フィールドです。
しかし、海釣りは選択が多い故にどれをやったらいいのか
わからないという方もいるかもしれません。
海釣りで初心者にもっともおすすめな釣り方と聞かれると
よくありがちでステレオタイプの答えですが
「サビキ釣り」という釣り方になります。
サビキ釣りの魅力の一つですが、
サビキ仕掛けは魚が一匹も釣れない
ボウズになりづらい釣り方です。
更にサビキ釣りは初心者がやっても上級者がやっても
釣れる時にはあまり違いは出ないような釣り
なので誰でも安心して釣ることが出来る。
釣れる対象魚がまったくいない場合を除いてまず数匹
ぐらいは釣れます。
群れが多くて良く釣れる時はは100匹以上とかも
良くあること。
入れ食いとなると、ほぼ魚から針を外す作業的なものに
なるので、そのあたりが、ちょっと・・・
と思うこともありますが、それでも釣れると
いうことはおすすめできる魅力の一つです。
何度もやっていると簡単に釣れすぎるという
こととあまり大きい魚が釣れないので、すぐに
飽きてくると思います。
慣れると別の海釣り仕掛けをおすすめします。
サビキ釣りを簡単に解説してみると
この図のように、「道糸」に「サビキの仕掛け」その下に「コマセかご」を
接続してアミエビという餌を詰めて海に落とし込めば
簡単に釣れます。
サビキが海釣りでおすすめといっても、釣り初心者の中には
嫌いな人もいるかもしれません。
例えばこのような方にはそれほどおすすめは出来ません。
- 小魚を釣る必要無し狙うは大物のみ
- 小魚を裁くのが面倒、魚は食べない
- 人が多い釣り場は苦手
- 手や服が汚れる、臭いがつくのが嫌
手や服が汚れる、臭いがつくのが嫌という方には
チューブタイプのアミエビというものも
販売されています。
このチューブタイプのアミエビには
香り付きや常温のものなどもあり
サビキ釣りがお手軽に出来るようになりました。
それほど釣りに行く機会もないし、ぼうずは嫌という
方であれば、どちらかといえば普通の餌のサビキが
おすすめです。
釣り初心者 一人 おすすめ 魚
イワシ
ウキ釣での餌釣り
海でのウキ釣りで釣れる魚は数多くいますが
なんといっても簡単なのはウキ釣りの太刀魚。
太刀魚が釣れ始めると土日などは釣り場で人がいっぱいという
釣り場も関西では数多くあります。
釣れやすいという事もあり、かなり人気です。
太刀魚以外の浮き釣りでは仕掛けなどの基本はクロダイを釣る仕掛け
を参考にするといいです。
青イソメなどの虫エサで釣っても
いろいろと釣れるので面白いです。
海ウキ釣り仕掛けでよく釣れる魚
太刀魚
サバ
釣り初心者 一人 ルアー
ルアーなどから始める方などは大きいということもあり
シーバスを最初に対象として始めるかもしれませんが
初心者向けではない対象魚です、運がよく釣れることも
あるかもしれませんが、何度も釣りに行っていると難しいという
ことが判るはず。
餌釣りに比べてお手軽と思いルアーを
始める方も多いのではないでしょうか。
餌代がかからないからルアーをしたいと釣り具屋の
定員と話している人を時折みかけますが。
(一般的に餌代よりも金はかかります)
大方、餌でやったほうが金が掛からないので
金銭的な理由でルアーと考えている場合は
あまりおすすめできません。
ルアーでは糸がPEラインを使う対象の魚が
ほとんどですが、消耗品であって。
そのPEラインもまともなものを買うとそれなりの値段がします。
釣れるルアーもシーバスなどは高いです。
(引っ掛かってルアーロストすることも)
何度も投げるということもあり、初心者の方は
糸の結び目などが甘いとすっぽ抜けして
ルアーをロストしてやる気もなくなると思います。
しっかりとした結び方を完全にマスターすることおすすめします
海釣り初心者があまりわからないままルアーをやると
釣れづらい要素と重なることが多い。
特にサンデーアングラーの方などはよく該当するかと。
海釣り ルアーで釣れづらくなる要素、対象によって
いろいろと違いがありますが
- 日中
- ベタ凪
- 澄み潮
- 人が多い場所
などが挙げられます。ライトショアジギングなどで青物狙いの場合は
少し異なりますが、似たところはあります。
(ライトショアも日中でなく薄暗いような時がどちらかと言えば釣れやすい)
『餌と比較すると釣れづらい』のがルアーですが
比較的簡単に釣れる魚もいます。
釣り初心者におすすめのルアー メタルジグ
次に日中にやるのであれば、メタルジグなどの鉄板系がおすすめです。
メタルジグ、メタルバイブ、スピンテールジグ、スプーンなど。
匂い付きワームよりかは平均して少しだけ釣れづらくなります。
ルアーを起源は食事で使うスプーンを加工したもの
だということなのでやはり鉄は釣れやすく
光を反射に肉食の魚は反応しやすいようです。
鉄板系も多数の魚が釣れますが、よく釣れるのは
太刀魚、サゴシ、エソで、釣り場にいればカマスも良く釣れます。
メタルジグでよく釣れる魚
太刀魚
サゴシ
釣り初心者 一人 シーバス ワーム
ルアーということもあり、サビキやウキ釣りに比べると
難易度は少し上がります。
ルアーで比較的簡単に釣る方法はやはり匂い付きの
小さいワームなどを使う釣り方です。
どちらかというと餌に近いものなのでかなり釣れやすい。
アジ、メバル、太刀魚、サバなどがよく釣れます。
海釣り初心者向け ワームでよく釣れる魚
アジ
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