ライトショアジギング クーラーボックスのサイズ
ライトショアジギングで使うクーラーボックスのサイズに関して
ですが、一度も青物を釣ったことがない場合悩むかもしれません。
おすすめなのは、かなり大きめのサイズのクーラーボックスと
小さいサイズのクーラーボックスや簡易クーラーボックスなどの
2つの種類を持ったほうがいいということです。
2種類のクーラーボックスを持ったほうがいい理由
理由 その①
購入するメインのクーラーボックスのサイズにもよりますが
大きすぎるサイズのものを購入すると、釣り場に持ち込むのが
億劫になります。
よく駐車場からかなり徒歩で歩かないといけない釣り場が
ありますが、そういう所の場合運ぶだけでも疲れてきます。
それほど大きいサイズでなくても徒歩であるかない
釣り場では持っていくのは面倒と感じるはずです。
理由 その②
磯やサーフなどをランガンしヒラスズキやヒラメを
釣る場合は、身軽で簡単に動けるので必ずもっておいたほうがいいです。
磯やサーフは
ランガンするだけでもかなり疲れます。
石がゴロゴロしている磯やサーフで数時間ほど
実際に歩いてみればわかります。
サーフの場合砂に足が取られるのと、磯の場合は石がゴロゴロと
しているので普通にも歩きづらいです。
なのでこのような時は簡易クーラーボックスが
おすすめです。
理由 その③
ライトショアジギングで釣れる青物は釣れる時と
そうでない時の差が激しいです。
釣れる時間帯を狙わないと、かなり釣れづらく
ボウズの確率も高いです。
普段は小さいクーラーボックスや簡易クーラーボックスを
持っていくとボウズでも疲れずにすみます。
そして釣れる時は結構何匹も大きいサイズの
魚が釣れたりする事もあります。
そういう場合小さいクーラーボックスであると
入りきらずになってしまうこともあります。
本当にこういう時は大きめのサイズを持っておいて
よかったと思いますよ。
なかなかそう簡単にはないのですがね(苦笑)
寒い時期なら問題はありませんが
真夏日ならすぐに魚がダメになってしまいます。
小さいサイズのクーラーボックスや簡易クーラーボックス
上で説明したように、磯やサーフなどをランガンしたり
駐車場から離れた釣り場にいく場合は持っておいたほうが
いいクーラーボックスです。
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安いものですと、重さに耐えられないものも
多いのでそこそこの値段の
ものを買っておいたほうがいいです。
車に置いておくサイズのクーラーボックス
真夏に車に置いていた場合、周りもかなり熱くなり
ますし、氷が溶けるのも早いですのでそれなりの
氷も多くいれておける収納力があるクーラーボックスが必要
となります。
ライトショアジギングで釣った魚の見た目を気にしないのであれば、現地で
捌いてしまえばかなりコンパクトにできるので
小さいクーラーで問題ありませんが、行ってみればわかりますが
現実的にはする人はほとんどないでしょう。
大きい魚を釣って家族に見せびらかしたい人などは
魚を傷めたりせずにそのまま綺麗に持って帰りたい
人も多いかもしれません。
横幅80㎝位のクーラーボックスのサイズで
あれば、大きいブリなどがショアジギング
で釣れたとして綺麗に収めることができます。安いメーカーのものは
保冷力が悪いことが多く、パッキンなどの痛みも早いです。
クーラーボックスは長く使うものなのでそこそこの品質の物をおすすめします。
現場では軽量のクーラーボックスで身軽にしておけば
いきなり大物と出会ったとしても、一度車に持ち帰れば綺麗に
保存しておくことができます。
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