ジグサビキのデメリット
ジグサビキは青物が釣れないときでも
小物の魚をを拾ってくれるような
便利なルアーのひとつです。
メリットは多いですがデメリットがなにか気になる人も
いるかもしれません。
ジグサビキ デメリットを知っておくことによってジグサビキを使わない
という選択をしたほうがいい時もあります。
ジグサビキを使わないことで青物が釣れることも
ありますので、簡単に釣れやすいということで
毎回ジグサビキを使うというのは青物を逃すことにも
なります。
例をあげると、イワシボイルしているところで
わざわざジグサビキを使うというのも
青物を釣りたい場合にそこまでメリットがあるようにも
思えません。
ブリなど釣れづらい青物がおかっぱりからジグサビキで
釣れたことはほとんどないです。
■ジグサビキのデメリットは
- サビキ 違い メタルジグをつけるので
- 基本餌を付けない
- メタルジグ単体で釣れるときサビキが邪魔
- アシスト フックなども目立つ原因
ジグサビキ サビキ 違い
ジグサビキとサビキの違いは、サビキのカゴをメタルジグなどの
ルアーに付け替えるというのがもっとも大きな違いです。
- 道糸→サビキ→コマセカゴ
- 道糸→サビキ→メタルジグなどのルアー
などと仕掛け自体の違いは簡単なものです。
このジグサビキ サビキの仕掛けの違い
によってデメリットとなります。
ジグサビキ 餌
ジグサビキ サビキ 違いの大きいところは
ジグサビキは基本餌を使わないというものです。
これはジグサビキをつかうにあたって大きなデメリットの
ひとつとなります。
魚の群などがいる場合にはサビキで餌を使うと
小魚がかなりの数が出ることがありますが。
ジグサビキのようなルアーであると
何度も連続で釣れるということはありますが、連続で投げ続けると
徐々に見切られてつれづらくなることがほとんど。
餌を使わないということで、大量にサビキで釣れる場合でも釣れなくなってしまうのは大きいデメリットのひとつです。
■メタルジグ単体で釣れるときサビキが邪魔
青物をつるときなどはできる限り糸を
見切られづらくするために細いpeラインやリーダーをつかったりすると
釣れやすくなります。
サビキをつけているときはメタルジグ単体だけのときに比べて
サビキの道糸、ハリスなどが多数つくので
青物がスレ始めていると掛かるということは少ないです。
これは青物をつるにあたっては大きな
デメリットとなるはずです。
出来れば青物が本命狙いのときにはメタルジグ単体で
釣るのがおすすめです。
ジグサビキ アシスト フック
メタルジグを使うことで青物が本命の場合はメタルジグにアシストフックを
使うこともあるかもしれません。
しかし、ジグサビキでアシストフックつきのメタルジグを
使うのはあまりおすすめ出来ません。
ダダ巻きのみで使う場合には
アシストフックはそれほど
デメリットは少ないですがジグサビキをフォールさせるようなときには
サビキとかなり絡まりやすくなります。
そのために深い場所であれば毎度フォール
して探る必要もあるかと思いますが、この度に
アシストフックが絡まるのでデメリットとなります。
TAGS:サビキ釣り, ルアー, 仕掛け
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