助松埠頭 釣り場
助松埠頭 釣り場はどんな感じか
入り口がやや工場のような感じ
があるので入りづらいかもしれません。
遠征などできた人は高架を通らないと
いけないのでこの付近のエリアは少しわかりづらいような釣り場です。
助松埠頭の釣り場の
エリア別に簡単な概要は
倉庫前
車が横づけできる、サビキ釣りがおおい
ファミリーフィッシング向け。
テトラ
横に長いテトラ帯端に行くには時間かかる
青物は釣れることはあるが
ベイトがたまりづらいのでなかなか難しい。
端の左右に
足場がいいようなエリアが少しある
ルアー、穴釣り、投げサビキなど
手前の食堂の所に駐車場があります。
助松埠頭 倉庫前
この倉庫前の所は車が横付け
できるということでサビキ釣りの人が
多いためか、ベイトがたまる
ことが多いです、時期によっては
たいていは何らかの小魚がいる
ように思えます。
サビキをするのはそこそこいいかと
思います。
シーバスもよくライズしていることを
見かけますが、ストラクチャーも
ないので出すは、なかなか難しいかと。
ボイルしていることもたまに見かけますが
釣れてるのはあまり見かけたことはないですね。
シーバスを狙うのであれば、沖向きのテトラの
ほうがおすすめです。
それとここはタコ餌木などで引いてみると
わかりますが底がなにか変わったような
感じです。
泥状かざらざらとしたような砂利の
ような砂とは違うそこまでないような感じの底になります。
あまりタコは釣れませんが。
ほとんど根掛かりするということは
ないと思いますのでメタルジグでは
底を取っていけます。
助松埠頭 釣り禁止
埠頭にまでいくには高架を通る必要が
あります。高めの高架です。
この下の近辺でシーバスを出したことが
ありますが、よくルアーが投げ込まれて
いるのでほとんど釣れないかと。
時期によっては狙ってもいいのでは
ないでしょうか、真冬とかなら。
助松埠頭 通行止めですが
高架前のところで時間帯によっては
通行止めになります。
時間帯は21:00 から入ることが出来なくなります
この時間帯にくると釣り禁止のように
思えるかもしれませんが
そういう訳ではないです。
21:00以降になってもそのまま閉じ込められるということは
ないので出ることはできます。
朝方は午前5時にゲートが開きます。
21:00にまで入ってしまうと
助松埠頭で自由に釣りができるというわけです。
助松 埠頭 ガシラ
助松埠頭のテトラで穴釣りやワームで釣ると
たいていはガシラが釣れることが
多いです。
投げサビキとかをやっている人でも
よく釣っていることを見かけることも
あるので結構多いかと思います。
時期によっては何度釣ってもガシラ
ばかりで嫌になることも。
まれに釣れるメバル、穴子がなかなかのレアもの
のように思えます。
助松 埠頭 テトラ
助松埠頭のテトラ帯はかなりの長さが
あります。
荷物などをもっていると端のほうまで
いくのはかなり苦労します。
あまり釣れる気配がなければ、車の中にクーラボックスを置いたままにして
釣りにいってもいいレベル。
冬や晩秋ではそれほど釣れるという
こともなく、気温も低いので小型の
クーラボックスだけで十分。
それぐらいの長さがあるということで
穴釣りするにはポイントが多いとうことですが。
テトラの種類が2つあってひとつは
移動しにくいタイプのものになりますが
こちらのタイプのテトラは穴釣り
しやすい。
普通のタイプのものよりも色々な部分を
狙っていくことができます。
あとこの部分は端のほうにあると
いうことと、釣りにくいのであまり
誰も居ないというのも穴釣りでは
ポイントが高いですね。
沖のほうに向かって左手が灯台ですが
こちらはかなり足場がよく色々と釣れます。
水深もそこそこあるので、青物やシーバスも狙いやすいです。
シーバスもガンジクで何度かだしたことは
ありますね。
右手も足場のいい所が少しあります。
シーズンになるとほとんど人で埋まっていますが。
河口で水深はやや浅めです。
大雨の後は濁りが入りやすいので
少し釣れやすくなります。
横に大きめのライトがあり、ここは
22:00頃に消えるようです。
最後にここは沖向きのテトラは大雨が前日などに
降ると横の土管の所から、泥水が流れ出して
濁りが一部発生します。
これをかなりうまく使うとシーバスや
青物が釣れやすくなります。
と言っても一部の場所なので見切られると
すぐに終わりますが。
クリアな所は素早く巻いて、濁りにはいるとごとに速度を
落としてゆっくりと巻くなど。
TAGS:シーバス(スズキ), テトラ, 釣り ポイント, 釣り場, 青魚
助松埠頭 釣り場と同じカテゴリ