シーバス ルアーカラーの種類
シーバスフィッシング、ルアーの数も多い上
さらにカラーまでの数十種あるものがほとんど
シーバスルアーをやりはじめた初心者に
とってはどのルアーカラーを利用していいのか
わかりづらいと思います。
そんなルアーカラーの種類についての
利用する状況とシーバスへの効果を大まかに
記載しておきます。
シルバー(クローム系)
ナチュラルカラーとされているものは
このカラーのルアーが多いです。
日中や晴天などのシーバスの視認性がよいような
状況下で利用するとよいとされています。
クロームカラーは海の色を映しこむとされて
自動的にその場所にあったカラーに見え
水に溶け込んで違和感が少なくなります。
シーバスベイトの種類とされている、サバ、イワシなどの
カラーに合わせやすく。
マッチザベイトが容易なのもこのカラーの特徴の一つ
だと言えます。
マット系
光沢のないルアーをマットカラーと呼ばれています。
派手すぎないカラーチョイスがほしいときなどに
シーバスへのアピールを少し下げたい時などに
利用します。
あまり活性がない、警戒しているような時に
利用するとシーバスへ効果がある機会も多いです。
ゴールド(アカキン)
ゴールドで分類されるルアーはかなりの数アカキンと
呼ばれる赤とゴールドのようなカラーのものが多くだされています。
使いどころによっては集魚効果まであるほどとされているほどで
かなりのシーバスへのアピール効果があります。
状況としては一般的に朝夕マズメ時や曇天の日に使えばいいと
されています。
個人的にはどちらかというと夕マズメのほうが効く
ような感じがします。
その他では光が届かないような深いレンジや濁り潮などの
時が効果的です。
パール
輝きがない、光物とはことなるルアーの種類
実際にみるとあまりリアルな感じがせずに
シーバスの反応もよくなさそうですが
わりと実績も多いルアーカラーです。
特にナイトゲームではこのパール系のものが
効きやすく、ナイトゲームでは持っていきたい
ルアーカラーの種類の一つです。
クリアー(ゴースト)
クリアーなどのものは透き通っていて
一般的には潮が水んでいる時や晴天の日中などの
警戒心が強い状況で使うとよいとされています。
関西では大阪湾なんかよりも、和歌山方面へと
釣り行へ行く際には持っていきたいカラー。
ガンメタリック、ブラック
真っ黒でそのシルエットを際立たせる効果がある。
一般的に濁りの強い釣り場や、ディープレンジを
責めるときに利用するとよいとされている
ナイトゲームなどのシーバスの視認性が悪い
状況でもかなりの効果があり。
大阪湾のように濁りの強いような場所では
たしかにこのカラーは効きます、特に
夕マズメが終わった(終わるギリギリ)の直後
ほとんど空が真っ黒になったような状況で
利用すると効果的な感じはします。
ホログラム(レーザー)
かなり多くがこのホログラムのカラーが多い。
やや安っぽい感じがするかもしれないが
やはり実績はありシーバスフィッシングでも
よく利用されています。
リアルさとアピール力の両方を備えているので
いろいろな状況で使えます。
アピール力があるせいか、
同じ場所で投げ続けると
スレやすいという欠点もあります。
シーバス ルアーカラーの種類 まとめ
デイゲームとナイトゲーム
使えばいいようなカラーの種類
を分けると以下のようになります。
デイゲーム
- シルバー(クローム系)
- クリアー(ゴースト)
ナイトゲーム
- マット系
- ゴールド(アカキン)
- パール
- ガンメタリック、ブラック
どちらでも
- ホログラム(レーザー)
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